簡単・確実に動くOpenStack環境を実現するハイパーコンバージドインフラ

【本セミナーの対象者】
・OpenStackをご検討の企業、興味がある企業。
・ハイパーコンバージドインフラをご検討の企業、興味がある企業。

【プライベートクラウドでの活用が始まった「OpenStack」】

クラウド基盤を構築するためのソフトウェアとして注目されているOpenStackですが、これまではパブリッククラウドを提供するサービス事業者などでの利用が中心でした。

しかし今、企業におけるプライベートクラウドのプラットフォームとしての事例が増えつつあり、さらに注目されています。

【注目される「ハイパーコンバージドインフラ」】

一方、プライベートクラウドの領域では「ハイパーコンバージドインフラ」が注目されています。

プライベートクラウドを構成する場合、例えば仮想サーバーを構成するための物理サーバー(汎用サーバー)とストレージ装置とは別々に用意する必要がありました。

しかし、SDS(Software Defined Storage)の技術により、汎用サーバーのディスク装置をソフトウェアで統合することで仮想的なストレージを構築できるようになり、これを活用することにより汎用サーバーだけで、仮想サーバーだけでなく、ストレージも実現できるようになりました。

【OpenStackで、ハイパーコンバージドインフラは実現できるのか?】

汎用サーバーを複数台用意するだけで、仮想サーバーだけでなく、ストレージやネットワーク機器など全ての機能を実現できる「ハイパーコンバージドインフラ」ですが、

OpenStackをベースとしたハイパーコンバージドインフラは実現できるのでしょうか。

今回はEMC社から、近日リリース予定のOpenStackをベースとしたハイパーコンバージドインフラ「Neutrino」をご紹介します。

【OpenStackの導入・運用が簡単に】

Neutrinoは、ハイパーコンバージドインフラとしての機能を提供することはもちろんですが、OpenStackが予めセットアップされている状態から使いはじめられることや、統合的なUIが提供されること、OpenStackのバージョンアップも容易であることなど、専任のエンジニアがいないような企業であってもOpenStackを簡単に使いこなすことができるプラットフォームです。

本セミナーでは「Neutrino」の仕組みと、実際の運用・利用イメージがつかめるデモをご紹介します。

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