Oracleデータベースの高可用性をAWS上で実現! オンプレミスをAWS環境へ移行する際の課題と その解決策とは?ご紹介セミナー

主催者: 
アマゾン ウェブ サービスジャパン株式会社 (AWS) , 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 (CTC), サイオステクノロジー株式会社 共催
日時: 
2017年4月17日(月) 15:00 から 17:00
会場: 
アマゾン ウェブ サービスジャパン株式会社 セミナールーム14階

東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー14階

AWS環境ををうまく利用できれば、もっとビジネスは成長します。ただ、データベース市場で高いシェアを誇る「Oracleデータベース」とその標準クラスタ構成である「Oracle RAC」をAWS環境で実現しようとする際には、いくつかの課題があります。しかしながら、AWSの導入を検討中、またはすでに導入済みではあるが、OracleデータベースをOracle RACのような可用性を担保しながら、AWS上に導入したいという声も多くあります。
本セミナーでは、なぜAWSがパブリッククラウド市場において高いシェアを占めているのか? また、Oracle RACをAWS上で利用する際の課題を明確にし、AWS上でOracleデータベースの可用性を実現するための方法と、オンプレミスのOracle RAC環境からAWS上で可用性を担保する環境へと安心して移行することが可能となる、トータルソリューションをご紹介します。

【講演内容】
1、アマゾン ウェブ サービス 株式会社(AWS)

Oracle RACをAWS環境へマイグレーションする際の選択肢と注意事項とは?

概要:オンプレミスで稼働しているデータベースを、バージョンアップや更改のタイミングでクラウド化することを検討するお客様が大変多くなっています。このセッションでは、DBワークロードをAWSに持っていくにはどのような道筋があるのか解説します。またOracle RACのマイグレーションに関して、どのような選択肢があるか、その時の注意事項を説明します。

2、サイオステクノロジー株式会社

Oracleデータベースの高可用性をAWS上で実現させるためのポイントをご紹介

概要:昨今、Oracleデータベースを従来のオンプレミス環境からAWS環境へと移行するケースが増えてきています。その中で既存のOracleデータベースをAWSに移行する際、AWS標準のサービスでは移行できないケースがあります。
既存のオンプレミス環境の構成を極力変えずに、AWSに移行するポイントをご紹介します。
また、合わせて、ライセンス体系に変更があった、Oracle RACからAWSへの移行のポイントもご紹介します。

3、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)

基幹DBをAWSにマイグレーションする「エンタープライズ向けDBクラウド化ソリューション」のご紹介

概要:企業の情報システム部門が運用管理されているエンタープライズシステムをAWS環境で稼働・運用されるケースが増加しています。
こういった市場ニーズと将来的なAWS All-inでの活用を見据え、CTCの取り組みとソリューションをご紹介します。

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