オープンソースで実現するシングルサインオンとID管理
主催者:
ヴィセント/協力:オープンソース活用研究所
日時:
2015年6月24日(水) 18:00 から 20:30
会場:
関東ITソフトウェア健保会館・会議室(大久保)地下1階B室
東京都新宿区百人町2-27-6 関東ITソフトウェア健保会館
★このセミナーのメリット★
- オープンソースでシングルサインオンやID管理が実現する方法や事例について解説します。
- シングルサインオンやID管理について、最近の動向を解説します。
~ECサイトなどでは、会員情報の統合やシングルサインオンのニーズが広がっています~
ECサイト事業者は、他にも複数のサイトを運営しているケースが多くあります。例えばSNSサイトなどです。これらの複数のサイトについて、会員情報を統合したり、認証連携(シングルサインオン)をしたいというニーズは広がっています。
~ソーシャルログイン(FacebookやTwitterアカウント等によるログイン)も~
FacebookやTwitterのアカウントで自社サイトにログインする「ソーシャルログイン」も、利用が拡大しています。
利用者にとっては会員登録やログイン認証の手間が省けますし、サイト事業者にとっても会員増が見込めます。
~不正アクセスは増加・・・~
一方、残念ながらWebサイトへの不正アクセスは増加しています。ID、パスワードでの認証は限界にきているとも言われており、多要素認証への対応などが求められています。
~シングルサインオンやID管理は高額?~
以前は高額なライセンス費用を支払って、ソフトウェアを購入する必要がありました。いまでは、オープンソースを活用することで、シングルサインオンやID管理が可能となっています。
当セミナーでは、シングルサインオンはOpenAM、ID管理はLISMを活用した手法や事例をご紹介します。
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