Linux-HAによるクラスタおよびバックアップシステム構築(有償・3日間)

Linux-HAによるクラスタおよびバックアップシステム構築(有償・3日間)
―実習を通じて「DRBD」「Corosync」および「Pacemaker」の設定および運用スキルを身につけられる―

<内容>

1日目:DRBDによるデータレプリケーション
オープンソースのデータレプリケーション・ソフトウェアDRBDの使用法を講義とマシン実習を通じて学びます。

  • DRBDの概要
  • インストールと設定
  • DRBDの運用とトラブルシューティング
  • DRBDとLVMを組み合わせたバックアップ

2日目、3日目:Linux-HAクラスタ構築の基礎

オープンソースのクラスタスタック「DRBD」「Corosync」および「Pacemaker」を使ったクラスタシステムを構築するのに必要な概念や実際の構築の流れを、講義とマシン実習を通じて学びます。

  • DRBD、Corosync、Pacemakerの概要
  • インストール
  • Corosyncの設定
  • Pacemakerの設定
  • クラスタの運用
  • 基本的なトラブルシューティング

【受講対象】

  • Linux-HAを採用したクラスタシステムやバックアップシステムの構築や運用を担当するエンジニア
  • Linux-HAを組み込んだ製品を開発する開発エンジニア

≪受講の前提≫
本コースは、実習を通じて「DRBD」、「Corosync」および「Pacemaker」の設定および運用スキルを身につけていただくことを目的としています。
このため、カーネルモジュール、ストレージデバイスやファイルシステムの取り扱い、Linuxサーバのインストールと運用に関する知識および経験が前提となります。

【開催日および開催時間】2015年 9月 8日(火)~ 9月10日(木)10:00~16:30

【受講料】215,000円(税抜き)、232,200円(税込)
※早期割引期限までにお申込みいただければ 20%OFF
<早期割引受講料>172,000円(税抜き)、185,760円(税込み)

【申込締切】
早期割引期限: 2015年 8月25日(火)
受講申込期限: 2015年 9月 1日(火)

【定員】6名

【受講申し込み】
受講を希望される方は、http://www.3ware.co.jp/event-training/seminar
より、『Linux-HAトレーニング受講申込書』(PDF版、Excel版)に必要事項をご記入いただき、メールまたはFAXにて当社宛にお送りください。

<備考>

  • 1名1台のコンピュータを当社で用意し、仮想サーバを使っての実習を行っていただきます。
  • お客様のオフィス等で開催するオンデマンド出張講習もお受けいたします。ご希望の方は当社までお問い合わせください。

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