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| HP ProLiantの2007年のテーマは「日本を元気にするサーバ」 | ||||
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日本ヒューレット・パッカードは1月10日、同社のx86サーバ「HP ProLiant」事業に関して「日本を元気にするサーバ」をテーマにした以下の3つの新施策を行うと発表した。
1つ目の施策である「国内中小・中堅企業向けの営業体制を強化」について同社は、2006年11月より中小・中堅企業向けの営業人員を大幅に増強し、これまでの2倍の営業体制を敷いたとのこと。情報提供の強化やパートナー企業との協調をさらに促進し、市場への浸透をはかる目的だ。 2つ目の施策となる「国産ソフトウェアベンダーへの支援を強化」では、国産ソフトウェアとHP ProLiantの利用を促進するため、マイクロソフトとの協業をベースに、各ソフトウェアベンダーの開発・検証を支援するプログラムを実施するという。さらに直販サイト「HP Directplus」においても国産ソフトウェアの取り扱いを強化するとしている。 3つ目の施策「HP ProLiant ML110/ML150 まるごと半額キャンペーン」は、MADE IN TOKYOの昭島工場生産のエントリーサーバ「HP ProLiant ML110/ML150」を半額で提供するというもの。対象製品のサーバ本体および同時購入の内蔵オプション製品について、HP Directplusでの販売価格から50%値引きした価格で提供するという。 キャンペーンについての詳細は以下のページを参照のこと。
HP ProLiant ML110/ML150まるごと半額キャンペーン
http://www.hp.com/jp/proliant_50off/ 両製品ともに2007台の限定数で提供され、キャンペーン期間は2007年1月11から3月29日（受注日）までとなる。なお予定台数が完売した場合には、3月29日前にキャンペーンが終了するとのこと。 （ThinkIT編集局 神保 暢雄）
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