「COSMIC Epoch 1.7.0」リリース ─ Remote Desktopポータルを実装
Steam Inputなどからキーボードとマウスを制御可能に、カーソル探索機能も追加
14:02
System76は8月25日(現地時間)、デスクトップ環境「COSMIC Epoch 1.7.0」をリリースした。
「COSMIC」は、System76が開発しているWaylandネイティブのデスクトップ環境。Rustで実装されており、Pop!_OSで採用されているほか、Arch Linux、Fedora、NixOS、openSUSE Tumbleweedなどでも利用できる。
「COSMIC Epoch 1.7.0」のハイライトは次の通り。
〇xdg-desktop-portal-cosmicにRemote Desktopポータルを実装
〇Remote Desktopポータルの権限を保存および復元可能に
〇マウスポインターを振った際にカーソルを拡大する機能を追加
〇拡大してもぼやけないスケーラブルカーソルに対応
〇画面拡大機能でキーを押すごとの拡大率を増加
〇ロック解除時に画面が消灯したままになる問題を修正
〇「アプリケーションで開く」ダイアログでアプリケーションを検索可能に
〇COSMIC Filesの任意の場所からネットワーク上の場所へ移動可能に
〇ネットワークファイルシステムの閲覧性能を改善
〇サイドバーのお気に入り項目を名称変更可能に
〇不正な更新日時を持つファイルを処理した際にCOSMIC Filesが終了する問題などを修正
〇致命的でないPAMエラーが返された場合もログイン処理を続行
〇複数のBluetoothアダプターがある場合に戻るためのナビゲーションを追加
〇COSMICのロゴおよびロゴパターンを使用した壁紙を追加
など。
「COSMIC Epoch 1.7.0」は、COSMIC Desktop(GitHub)
からダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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