artixlinux.orgは11月4日(現地時間)、Linuxディストリビューション「Artix Linux」の2026年11月版となる安定版ISOを公開した。2026年では3回目で、同年最後の公式ISOリリースとなる。
「Artix Linux」は、Arch Linuxをベースとするローリングリリース型のLinuxディストリビューション。systemdを採用せず、OpenRC、runit、s6、dinitからinitシステムを選択できることを特徴としている。
今回のISOは、直近の週次ビルドを安定版へ昇格した新規インストール用スナップショット。ハイライトは次の通り。
〇Linux 7.2.14を収録
〇Plasma版をWaylandへ移行
〇PlasmaおよびCommunity-Qt版のWayland関連設定を更新
〇OpenRCでユーザーサービス機能を正式実装
〇dinitでユーザーサービス機能を正式実装
〇runitとs6では「userspawn」を利用したユーザーサービスに対応
〇デスクトップ環境とinitシステムの組み合わせを整理
〇Plasma版とXfce版のゲーミングISOはベータ版として週次ビルドで提供
など。
Artix Linuxは、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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