Google、グラフィックAPI向けデバッガ「GAPID 1.0」リリース

2017年12月17日(日)

 Googleは12月13日(現地時間)、グラフィックAPI向けデバッガ「GAPID 1.0」をリリースした。

 「GAPID」は、グラフィックAPIを利用するアプリケーションのレンダリングや性能の追跡を行うことができるデバッガ。AndroidのOpenGL ESと、Android/Windows/LinuxのVulkanに対応している。

 「GAPID 1.0」はGitHubからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
「GAPID」

※本ニュース記事はびぎねっとITニュースから提供を受けて配信しています。
転載元はこちらをご覧ください。

Think ITメルマガ会員登録受付中

Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。

Think ITメルマガ会員のサービス内容を見る