IBM、新しいAIサポート機能を搭載した「Db2 version 11.5」を発表
2019年6月7日(金)
「Db2 version 11.5」では、データベース管理プロセスにAIとデータサイエンスを組み込み、アプリケーションにおけるAI活用を容易にする。プログラミング言語およびフレームワークへのドライバを数多く搭載し、データ分析や機械学習モデルの組み込みを容易にする。
サポート対象となる言語は、Go、Ruby、Python、PHP、Java、Node.js、Sequelizeなど。フレームワークはVisual Studio CodeやJupyter Notebookなどをサポートしている。
「Db2」は試用、開発目的のために評価版を無償でWebサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
プレスリリース
その他のニュース
- 2024/11/13 Ciscoのアクセスポイント製品にコマンドインジェクションの脆弱性、アップデートが推奨
- 2024/11/11 「Wine 9.21.0」リリース
- 2024/11/11 「Vivaldi 7.0」リリース
- 2024/11/11 KDEのソフトウェア群「KDE Gear 24.08.3」リリース
- 2024/11/11 「Python」でGUIを構築できるフレームワーク「TkEasyGUI 1.0」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- Rubyでデータサイエンスするための3つのアプローチ、DataScience.rbで考察
- コードエディタ「Visual Studio Code 1.59」リリース
- de:code 2017セッションレポート:CNTKでディープラーニングを始めるには
- JuliaをVS Codeから利用するエクステンションを紹介
- IBM、Cloud Native Toolkitに新しいツールキットを追加、AI/MLアプリケーションの統合を実現
- 「Node.js 12.0.0(Erbium)」リリース、新しいLTS版
- 「Node.js 12.0.0(Erbium)」リリース、新しいLTS版
- Kubernetes上で機械学習のパイプラインを実装するKubeflowを紹介
- 機械学習でJupyter NotebookからHeatWave MLを使ってみよう
- 需要No. 1言語はどれ? 2016年度人気プログラミング言語を徹底比較