NotesからSharePoint/Office365への移行とSharePointのバージョンアップ ~難しいプロジェクトを、日本で上流工程/ベトナムで開発、でコスト削減~
東京都港区高輪3-25-23(京急第2ビル)
【難しい、Notes/Dominoからのマイグレーション】
Notes/Dominoは長年にわたり幅広い業務をカバーして多くの企業で利用されてきました。しかし2018年12月にIBM社が売却を決定するなど、様々な課題によりNotes/Dominoから他のツールへのマイグレーションを検討する企業が増加しています。
しかしNotes/Dominoからのマイグレーションは難しく、これを円滑に実施するためには現在の利用状況や機能差分の把握のためのアセスメント工程が重要となります。
【マイグレーション先の本命「SharePoint/Office365」】
SharePointは、組織やチームで情報共有するためのポータルサイトを構築するソフトウェアです。企業のイノベーションに有効なツールとして幅広い企業で活用が進んでいます。
従来は大企業向けの導入が中心でしたが、近年はクラウド版のSharePoint onlineの普及も進み、活用する企業の裾野は大きく広がっています。このためSharePoint/Office365はNotes/Dominoからのマイグレーション先の本命となっています。
【本格的な活用にはバージョンアップ、開発費などがボトルネックに】
しかし、SharePoint/Office365を本格的に活用するには初期の構築・開発費がボトルネックになるケースや、また長年使っている企業では最新版へのバージョンアップ、オンライン版へのマイグレーションに費用がかかるなどの課題もあります。
【ベトナムオフショア開発の活用でコストを削減】
そこで本セミナーでは、日本側で要件整理、基本設計などの上流工程を担当し、ベトナムオフショア側で開発・テスト工程を行うことで、最適なコストでSharePpointの導入、バージョンアップ、マイグレーションを実施する方法を紹介します。また独自のアセスメントツールや移行ツールを活用することで、安全かつ低コストでお客様のSharepointへのマイグレーションを実現する方法を紹介します。
【SharePoint や Office 365 について、近年のトレンドも解説】
また本セミナーでは、SharePoint や Office 365 について、近年のトレンドを解説するとともに、その開発をベトナムオフショアで実施する具体的、メリットについて解説します。
またSharePoint を導入する前に確認すべき点や、移行時の注意点等を分かりやすく説明いたします。