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| 日付と時刻 | ||||||||||
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日付と時刻を合わせます。ここで設定しているのは、OSレイヤでの時刻の調整です。OS起動後は、dateコマンドで設定した日時になっているかを確認します。またハードウェアクロックの時刻と同じになっているかをhwclockコマンドでも確認しておくとよいでしょう。 時刻のズレを補正するためにNTPサーバを利用する場合は、ネットワークタイムプロトコルのタブをクリックし、サーバがアクセス可能なインターネットやLAN上のNTPサーバを指定できます。もしNTPサーバと時刻同期しない場合は指定しなくてもかまいません。 ただし、サーバの利用形態によっては、時刻のズレがシステム停止を招く恐れもありますので、できればNTPサーバに接続できる環境を用意するようにしてください。暫定的にサーバを構築する場合は、NTPサーバへの接続がない環境でも利用可能ですが、NTPサーバによる時刻補正がないリスクを十分理解した上でサーバを利用してください。日付と時刻、ネットワークタイムプロトコルの設定を確認後「次へ」をクリックします。 |
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| Red Hat Network接続設定 | ||||||||||
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Red Hat Network(http://www.thinkit.co.jp/free/article/0611/12/1/)へのログインアカウントを作成済みの場合はここで入力することが可能です。Red Hat Networkへの接続を行わない環境では「なぜRHNに接続する必要があるのですか?」を選択し「進む」をクリックします。 Red Hat Networkへの登録を行わなかった場合は、以下のようなメッセージが表示されます。 この時点でRed Hat Networkへの登録を行わなくても、Red Hat Enterprise Linux 5は利用可能です。Red Hat Networkへの接続設定はOS起動後、rhn_registerコマンドにより設定できますので、この時点で設定しなくてもかまいません。メッセージを確認後「進む」をクリックします。 |
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