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| 見える化による情報活用 | ||||||||||||||
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ここで1つの解決策となるのがEMIソリューションである。EMIソリューションで情報を仮想的に統合することにより、前述の例で起こったような情報収集の問題は瞬時に解決される。複数のデータソースに様々なファイル形式で保存されている部品データは、情報ポータルから検索キーワードを使うことで一発で探し出すことができるからだ。
※注1:
EMIソリューションの要素技術や提供する機能、構造化・非構造化データを仮想的に統合する方式については、本連載の「第1回:すべての人のための情報活用基盤構築の3原則」および「第2回:重要な情報はどこにある?効率的なデータ活用で『できる営業』に!」の中で紹介している。詳細はそちらを参照のこと。
第1回でも述べたようにある統計によれば全業務時間に占める情報検索時間が1/5におよぶケースがあるという。EMIソリューションで検索時間を短縮すれば、その分本来の業務の注力することができるのだ。これにより大幅に業務効率を向上させることができるだろう。 この例は既存の情報をEMIソリューションでいかに有効活用できるかという「見える化」の観点だ。以降は視点を変えていかにユーザに効果的に情報を活用させるのかという「見せる化」による効果について記述する。 |
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