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第1回:MySQLはじめの一歩

著者:野村総合研究所  松野 洋希   2007/7/11
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動作確認

   本来ならばここでパラメータの設定を行うところですが、設定についての詳細説明は次回連載でご紹介することとして、まずは動作確認を行いましょう。mysqlユーザで次のコマンドを実行して、MySQLのサービスを起動します。
$ /usr/local/mysql/bin/mysqld_safe &

   次に、MySQLサーバにrootユーザでログインします。ここで言う「ユーザ」は、MySQL内のユーザを指します。OSのユーザとは関係ありません。

$ mysql -u root
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 1
Server version: 5.0.41 MySQL Community Server (GPL)

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.

mysql>

   動作を確認するために、現在の日時を表示するSQLを発行してみましょう。日時が表示されるはずです。

mysql> select sysdate() from dual;
+---------------------+
| sysdate()           |
+---------------------+
| 2007-06-28 19:13:55 |
+---------------------+
1 row in set (0.05 sec)

   MySQLのコンソールから抜けるには、以下のコマンドを実行します。

mysql> exit
Bye


まとめ

   うまく動作確認が行えたでしょうか。今回は、MySQLの概要や選択のメリットについて説明し、MySQLのインストールまでを解説しました。次回は、このあとのMySQLの詳細な設定方法について解説します。

   なお、MySQLについてさらに詳しい情報を得るためには、以下のサイトをご参考ください。

MySQL AB
http://www-jp.mysql.com/

日本MySQLユーザ会
http://www.mysql.gr.jp

   また、MySQLのインストール手順など、技術関連の質問を「OSSユーザコミュニティサイト」でも受け付けています。ご不明な点がありましたら、お気軽にご質問ください。

OSSユーザコミュニティサイト
http://openstandia.org

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株式会社野村総合研究所 松野 洋希
著者プロフィール
株式会社野村総合研究所  松野 洋希
情報技術本部  オープンソースソリューションセンター
大規模コンシューマ向けWebサイトのインフラ構築にあたり、オープンソースのフレームワークやミドルウェアの検証・評価に携わる。2003年、日本人としては初めてJBoss社の認定コンサルタントに合格。現在は、金融系システム基盤へオープンソースソフトウェアを適用するために設計・構築を行っている。

NRIオープンソースサポートサービス OpenStandia
http://www.nri-aitd.com/openstandia/


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