|
||||||||||||
| 前のページ 1 2 3 4 | ||||||||||||
| システム構築にむけて | ||||||||||||
|
本連載では、MOYAの前半部分のSTEP1を中心としましたが、STEP2ではSTEP1で構造化したさまざまな要求を仕様化し、要件定義の工程に仕様を渡します。 ここで作成したゴールモデルを基に、新しい業務フロー/新しいリソースモデルを作成し、その上でユースケースの作成、要求の仕様化を行います。その結果がシステム開発のインプットになるというわけです。 このあたりの話については、機会があればまた紹介させていただければと思います。 |
||||||||||||
| ロードマップ | ||||||||||||
|
MOYAはプロジェクトへの適用からのフィードバックや他の方法論の実践・研究などからのフィードバックを受け、ブラッシュアップし続けています(図2)。 今後は、以下のような内容を盛り込んでいくことを検討しています(表6)。
表6:今後追加を検討している項目 |
||||||||||||
| 最後に | ||||||||||||
|
我々システムを作る人間は、システムを作ることが目的になりがちです。しかしシステムは利害関係者を幸せにすることが大目的であることを忘れないようにしないといけません。 要求を定義するための作業には、我々システムに関わる人間も当事者として、利害関係者全員で取り組む事、そしてみつけだした要求を共有し、合意し、自分のものとすることが重要です。 MOYAが皆さまの要求定義に少しでもお役に立てれば幸いです。 なお、2007年10月1日から、MOYAの多くを知っていただくためにWebサイトを用意いたしました。
NTTデータのMOYA|要件定義、要求定義、業務改善、BPR、見える化
http://www.nttdata-moya.jp/ また、MOYAを紹介するセミナーなどを無償で行っておりますので、興味ありましたら、足をお運びいただければと思います。 |
||||||||||||
|
前のページ 1 2 3 4 |
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||


