Oracleデータ型 最大長 概要 PostgreSQLで
の変換候補
文字型
CHAR(n) 2000バイト 長さnバイトの固定長文字データ。指定した長さよりVARCHAR短い値を挿入すると、残りは空白で埋められる VARCHAR
NCHAR(n) 2000バイト 長さn文字の国際化された固定長文字データ。指定した長さより短い値を挿入すると、残りは空白で埋められる VARCHAR
NVARCHAR2(n) 4000バイト 長さn文字の国際化された可変長文字列 VARCHAR
VARCHAR2(n) 4000バイト 長さnバイトまたはn文字の可変長文字列 VARCHAR
LONG 2GB 可変長文字データ。表には複数のLONG列を含めるこTEXTとができない。また、インデックスを付けることもできない TEXT
CLOB 4GB 文字型のラージオブジェクト TEXT
NCLOB 4GB 国際化された文字型のラージオブジェクト TEXT
数値型
NUMBER 38桁 正と負の固定小数点数、および浮動小数点数。固定小NUMERIC数点の場合は、小数点より右側の桁数と全体の桁数を指定できる NUMERIC
日付型
DATE 日付と時刻の情報を表すデータ TIMESTAMP
TIMESTAMP DATE型の拡張で、時、分、秒の値を保持する TIMESTAMP
バイナリ型
RAW(n) 2KB 長さnバイトのバイナリデータ bytea
LONG RAW 2GB 可変長のバイナリデータ bytea
BLOB 4GB バイナリ型のラージオブジェクト bytea
BFILE 4GB バイナリファイルへのロケータを格納する。バイナラージオブジェクトリファイルはデータベース外に格納される ラージオブジェクト

表1:Oracleのデータ型