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| 解答 |
1ページ目の問題の解答を掲載します。解答には、問題の正解やその理由だけでなく、用語や重要事項などが詳しく解説されています。
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| 第1問の解答: D、E |
選択肢の中で、Javaの予約語(言語仕様ではkeywordsと記述されています)はpublicとgotoです。gotoは使われていませんが予約語とされています。したがって、DとEが正解です。このほかにも、メソッドなどに付ける修飾子(static、final、privateなど)もすべて予約語です。
Javaでは大文字と小文字が区別されます。選択肢Aは、すべて大文字のNULLとなっているので、識別子として有効です。nullは厳密にいうと論理値リテラルです。
選択肢Cのextendは、extendsと間違えないように注意してください。extendsは予約語です。選択肢FのIntegerは、java.lang.IntegerクラスはAPIで提供されていますが、クラス名は予約語ではありません。基本データ型(int、doubleなど)は予約語です。
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| 第2問の解答: C、D、F |
java.lang.Stringクラスのコンストラクタには以下のものがあります。
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String() | String(byte[] bytes)) | String(byte[] ascii, int hibyte)(非推奨) | String(byte[] bytes, int offset, int length) | String(byte[] ascii, int hibyte, int offset, int count)(非推奨) | String(byte[] bytes, int offset, int length, String charsetName) | String(byte[] bytes, String charsetName) | String(char[] value) | String(char[] value, int offset, int count) | String(String original) | String(StringBuffer buffer) |
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byte配列やchar配列を引数に指定することができます。また、Stringはnewキーワードを利用しなくても、ダブルクォーテーション(")で囲むとStringオブジェクトを作成できます。各選択肢に関する説明は以下のとおりです。
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| A. | 10は基本データ型であるint型のデータなので、String型とは互換性がなく、コンパイルエラーになります。 | | B. | 'Hello'は、文字が1文字ならば、char型のデータを表します。' '内は1文字しか記述できません。 | | C. | 正しい文字列の宣言です。 | | D. | nullは、参照型であるString 変数に代入可能です。 | | E. | new char[]{'H', 'e', 'l', 'l', 'o'}は、char型の配列です。char型の配列をそのままString変数に代入することはできません。コンストラクタの引数にすれば問題ありません。 | | F. | new String(new byte[]{1, 2, 3})は、Stringのコンストラクタにbyte型配列を引数として指定しているので正しい式です。 | | G. | new String('h')は、Stringクラスのコンストラクタにはchar型のデータを引数に取るものがありませんので、コンパイルエラーとなります。 |
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したがって、C、D、Fが正解です。
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| 第3問の解答: A |
02行目でString型変数strを宣言しています。初期値を与えていない場合、メンバ変数は暗黙的に初期化されます。Stringの場合、nullで初期化されます。コンパイルは正常に終了し、実行すると、「null」と表示されます。したがって、正解はAとなります。
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| メンバ変数の初期化 |
| 変数の種類 | データ型 | 初期値 | | 基本データ型 | byte | 0 | | short | 0 | | int | 0 | | long | 0L | | float | 0.0F | | double | 0.0 | | char | '\u0000' | | boolean | false | | 参照型 | String | null | | その他のクラス | null |
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| 第4問の解答: B |
double型配列の各要素は領域の確保と同時に0.0で初期化されます。
04行目を実行すると、d1には要素数が3つの配列ができます。各要素は0.0で初期化されます。
05行目のd2 = d1は、d1の参照先をd2に代入します。つまり、d1が参照している配列をd2も参照することになります。d2のデータ型はdouble型配列なので、代入可能です。05行目が終了すると、以下の図のようになります。
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06行目で、d2[0]の値は0.0で、これが表示されます。
したがって、正解はBとなります。
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| 第5問の解答: D |
コマンドラインからの引数は、mainメソッドの引数で受け取ることができます。コマンドラインの書式は以下のとおりです。
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java <実行クラス名> <引数1> <引数2> |
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各単語は半角スペースで区切ります。コマンドラインからの引数は、String型配列としてmainメソッドに渡されます。「実行クラス名」は渡されません。
02行目でmainメソッドの引数名はaとなっているので、コマンドラインから渡されたString型配列はaで参照できます。
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03行目でa[2]には"Three"が格納されているので、「Three」が表示されます。したがって、Dが正解です。
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| 著者プロフィール 八木 裕乃 株式会社CSK 教育サービス事業部に所属。現在は、Java、UMLを利用したオブジェクト指向系の開発講座のコース開発からインストラクションまでを担当。Javaとはα版からの付き合いでそろそろ10年来となる!?取得資格:SJC-P、SJC-WC、OCUP Foundamental、MCSD、オラクルマスターなど著書:「マイクロソフト認定技術資格試験 MCP/MCSE必須用語辞典」(アスキー)
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| 著者プロフィール 明壁 敦子 株式会社CSK 教育サービス事業部に所属。Java、UML、XML、オブジェクト指向、Webアプリケーション開発などの教材作成および講義を担当。Sun認定Javaインストラクタとしては、自らがJavaの習得に苦労した経験から、初心者でも解りやすい講座を心がけている。取得資格:SJC-P、SJC-WC、OCUP Fundamentalなど
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| 監修者プロフィール 須澤 秀人 株式会社CSK 教育サービス事業部に所属。Java、UML、XML、ASP.NET、C、C++などの教材作成および講義を担当。「よく食べよく寝る」が座右の銘。取得資格:SJC-P、SJC-WC、OCUP Fundamentalなど著書:「dBASE?PLUSパーフェクトマスター入門編」(秀和システム)、「基本情報技術者 午後 Java スーパー攻略」(秀和システム・共著)など
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| 編者プロフィール 株式会社ソキウス・ジャパン クォリティ・メディア・カンパニーを標榜する出版社。2001年11月設立。2002年10月より株式会社インプレスと協業し、これまで30冊近い「徹底攻略問題集」を編纂する。また、自社で月刊「オープン・エンタープライズ・マガジン」を発行、発売している。 http://www.sociusjapan.co.jp/
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