Zabbixを中心としたクラウド+オンプレミス統合運用の効率化/自動化と、Zabbix最新バージョン3.4の紹介
東京都千代田区神田和泉町1-1-16 KONKOビル7階
【Zabbixのメリット】
Zabbixは他のツールと柔軟に連携できる特徴を持ち、エコシステムを構築しながら、監視だけではなく統合運用全体の中核となりつつあります。
本セミナーではそのような背景の中、監視だけでなく、Zabbixを中心とした周辺技術を用いて、複雑化する運用管理に対してどう対応していくのか、といったテーマでご紹介していきます。
【Zabbixだけでは解決できない?商用製品から移行するには?】
クラウドの活用が進むと、「増大する運用コストを削減したい」「監視ツールだけでは必要な機能がない」といった様々な課題が出てきます。
Zabbixだけでは解決できないこれらの課題に対しどのように対応するべきなのか、商用製品を置き換えるためにZabbixに足りない機能についてどうするべきなのか、インフォコム株式会社様と株式会社ヴィンクス様に、それぞれご講演いただきます。
【Fluentd + Zabbix + Grafana でグラフィカルなログ分析】
エラーログだけではなく、正常ログについても蓄積、可視化することで、システムの状態を把握し将来のリソース計画などに活用しようという動きが広がっています。
このような分野において、オープンソースの組合せによってログの可視化と分析を実化する例を、SRA OSS, inc. 日本支社様に紹介していただきます。
【負担が多い、24時間365日運用】
クラウドの普及などにより、システム構築の生産性は飛躍的に高まりました。
自社のデータセンターを持たなくても、24時間365日稼働するシステムは比較的簡単に構築できるようになっています。
しかし、システムの運用となると話しは別です。
24時間365日は、情報システム部門やシステムインテグレーターの負担になっています。
このような24時間365日運用の負担をどのように減らしていけばよいのか、エクイニクス・ジャパン株式会社様とSRA OSS,inc. 日本支社様に紹介していただきます。
【Zabbix最新バージョン3.4の紹介と、クラウド上でのZabbix利用】
さらに、Zabbix Japan の寺島氏より、Zabbix最新バージョン3.4について紹介していただきます。
また、クラウド上でZabbixを稼働させる際のTipsやセキュリティ上の注意点などについても解説していただきます。
プログラム等、詳細ページでご確認をお願い致します!
お申込お待ちしております!!
Think ITメルマガ会員登録受付中
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- 「OpenSSL 1.1.0e」リリース、脆弱性の修正
- OpenSSL に複数の脆弱性、修正した「OpenSSL 1.1.0d/1.0.2k」リリース
- 「OpenSSL 1.1.1、1.0.2」にバッファオーバーフローの危険がある脆弱性
- 「OpenSSL 1.02e/1.0.1q/1.0.0t/0.9.8zh」リリース
- 「OpenSSL 1.1.1k」リリース
- 「OpenSSL」に複数の脆弱性
- 「OpenSSL 1.02f/1.0.1r」リリース
- 「OpenSSL 1.0.1」に楕円暗号P-256鍵が復元される脆弱性
- JPCERT/CC、「OpenSSL 1.1.1k」以前に存在する脆弱性について注意喚起
- JPCERT/CC、「OpenSSL 1.1.1k」以前に存在する脆弱性について注意喚起