ユーザー事例から学ぶ! Hyper-V HCI (S2D) セミナー

主催者: 
主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局/共催:Dell EMC/協賛:日本マイクロソフト株式会社/協力:オープンソース活用研究所(マジセミ)
日時: 
2018年4月24日(火) 14:30 から 17:40
会場: 
新宿ミライナタワー12階マイナビルームB

東京都新宿区新宿4丁目1番6号

現在、サーバとストレージを統合し、IT基盤をシンプルにしたハイパーコンバージドインフラ(HCI)が大きな注目を集め、様々な企業からHCIソリューションが市場に投入されています。

この一方で、導入を検討するユーザー企業にとっては、どのHCIを選べばいいのか、その選択を迷っている担当者も多いのではないでしょうか?

本セミナーではマイクロソフト社のWindows Server 2016 Datacenterの標準機能『記憶域スペースダイレクト(S2D)』に着目し、同製品を活用したDell EMCの『Dell EMC S2D Ready Nodes』の特長を、実際に導入したユーザー事例にそってご紹介します。

HCIの導入を検討されている方には、本セミナーにご参加頂ければ、HCIの中でHyper-V環境に適した「記憶域スペースダイレクト(S2D)」の活用方法について、具体的なイメージをつかんでいただけるでしょう。本セミナーへのご参加をお待ちしております。

※システムインテグレーター様、ディストリビューター様、個人事業主のお客様、学生、もしくは競合企業の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

【基調講演は、東京大学 江崎教授】
人工知能(AI)やビッグデータの活用、IoTの普及などの変化の中、データ量と人工知能に代表される計算量がビジネスの源泉として認識されるようになってきました。

当然、企業のITシステムもこれらに対応するため、大きな変化が迫られています。

さらに、事業の急激な拡大と収縮にも対応可能なシステム構成をしなければならなくなりつつあります。

東京大学 江崎教授によると、このような課題への対応は、クラウドでは難しいとのこと。

「このような課題に対応するため、企業のIT基盤はシステムの爆縮現象に対応可能なものにしなければなりません。」と江崎教授は語ります。

【東京大学 江崎教授が提唱する、企業IT基盤の「爆縮」とは?】
では、「爆縮」とは何でしょうか。

ぜひこのセミナーでチェックしてください!

【セッション紹介】
■【基調講演】爆縮する企業クラウド基盤 ー ハイパーコンバージドシステムとは? ー
東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授 江崎 浩氏

■「Dell EMCのHCIソリューションのご紹介」
Dell EMC インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 ソリューション本部 ビジネス開発マネージャ 小野 誠

■「なぜHCIにWindows Server 2016 Datacenterを使うのか?」
日本マイクロソフト株式会社 パートナー テクノロジー ストラテジスト 高添 修氏

■「mPLATで実現する運用のデジタル化 -S2Dを含むマルチクラウド運用の在り姿とは-」
株式会社野村総合研究所 クラウドサービス本部クラウド運用ソリューション事業部 主任テクニカルエンジニア 鳥谷部 昭寛氏

■【ユーザー事例講演】(仮)EWELのS2Dの使い方
株式会社イーウェル システムソリューション本部 システムインフラ部 インフラグループ 並木 孝弘氏・髙崎 真史氏

■「S2D Ready Nodesご紹介」
Dell EMC インフラストラクチャ・ソリューションズ事務統括 ソリューション本部 津村 賢哉

Think ITメルマガ会員登録受付中

Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。

Think ITメルマガ会員のサービス内容を見る

他にもこの記事が読まれています