【東京開催】北米物流企業でも成果を挙げている、オープンソースの「OCR+ワークフロー」による業務プロセスの自動化/効率化

主催者: 
株式会社ヴィセント / 協力:マジセミ / オープンソース活用研究所
日時: 
2018年6月21日(木) 15:30 から 17:00
会場: 
株式会社ヴィセント 神田オフィス会議室

東京都千代田区神田須田町1-24-6 ACN神田須田町ビル9階

【12万枚の請求書を手入力】

ホンダロジスティクスは、ホンダロジスティクスとは二輪車・四輪車や部品の陸・海上輸送を中心に、部品納入代行、通関業、梱包、倉庫業、販売、引越し、物流機器の研究開発・製造・販売などの様々な業務を手掛ける物流会社です。
北米のグループ会社である、ホンダロジスティクス ノースアメリカでは、アメリカ、カナダ、メキシコにあるグループ9社の物流を担当しており、毎年12万枚の請求書を会計システムに対して手入力していました。

【スキャナで自動的に請求書を読み込み、データ化し、会計システムに自動的に登録】

そこで同社では、請求書をスキャナで自動的に読み込み、機械学習の技術を使いながらデータ化し、会計システムに自動的に登録する仕組みを構築しました。

さらにワークフローツールを活用し、業務プロセス、承認プロセスを統合、自動化し、業務を効率化しました。

これによって業務の効率化は持ちろん、キャッシュフローの改善にもつながっています。

【オープンソースのAlfresco/Activiti+OCRで、業務プロセスを自動化/効率化する】

本セミナーでは、ホンダロジスティクスの業務効率化に大きく貢献した技術、Alfresco、Activiti、Ephesoftについてご紹介します。

※ホンダロジスティクスの事例の詳細についての説明はありません。ご了承ください。

Alfrescoは、オープンソースのドキュメント管理プラットフォームです。

Activitiは、オープンソースのワークフローエンジンであり、単独、またはAlfrescoとの組み合わせで利用されます。

本セミナーでは、オープンソースを活用し、業務プロセスを自動化するとともに、周辺の業務システムともAPI連携することで生産性を向上させる提案を紹介します。

さらに、オープンソースのOCRであるEphesoftを活用することで、紙文書のスキャンとデータ化を自動化し、業務システムとの連携まで含めて自動化する提案を紹介します。

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