【名古屋開催】北米物流企業でも成果を挙げている、オープンソースの「OCR+ワークフロー」による業務プロセスの自動化/効率化
【12万枚の請求書を手入力】
ホンダロジスティクスは、ホンダロジスティクスとは二輪車・四輪車や部品の陸・海上輸送を中心に、部品納入代行、通関業、梱包、倉庫業、販売、引越し、物流機器の研究開発・製造・販売などの様々な業務を手掛ける物流会社です。
北米のグループ会社である、ホンダロジスティクス ノースアメリカでは、アメリカ、カナダ、メキシコにあるグループ9社の物流を担当しており、毎年12万枚の請求書を会計システムに対して手入力していました。
【スキャナで自動的に請求書を読み込み、データ化し、会計システムに自動的に登録】
そこで同社では、請求書をスキャナで自動的に読み込み、機械学習の技術を使いながらデータ化し、会計システムに自動的に登録する仕組みを構築しました。
さらにワークフローツールを活用し、業務プロセス、承認プロセスを統合、自動化し、業務を効率化しました。
これによって業務の効率化は持ちろん、キャッシュフローの改善にもつながっています。
【オープンソースのAlfresco/Activiti+OCRで、業務プロセスを自動化/効率化する】
本セミナーでは、ホンダロジスティクスの業務効率化に大きく貢献した技術、Alfresco、Activiti、Ephesoftについてご紹介します。
※ホンダロジスティクスの事例の詳細についての説明はありません。ご了承ください。
Alfrescoは、オープンソースのドキュメント管理プラットフォームです。
Activitiは、オープンソースのワークフローエンジンであり、単独、またはAlfrescoとの組み合わせで利用されます。
本セミナーでは、オープンソースを活用し、業務プロセスを自動化するとともに、周辺の業務システムともAPI連携することで生産性を向上させる提案を紹介します。
さらに、オープンソースのOCRであるEphesoftを活用することで、紙文書のスキャンとデータ化を自動化し、業務システムとの連携まで含めて自動化する提案を紹介します。
★本セミナーは、東京で開催されるセミナーを、名古屋会場にライブ配信するものです★
★少人数の募集です。ご興味のある企業さま、お早めのお申込みをお願いします★