テレワーク・リモートワークのセキュリティ問題を多要素認証で解決する(SSLクライアント認証/ワンタイムパスワードなど)

主催者: 
主催:株式会社ムービット/協力:オープンソース活用研究所
日時: 
2018年9月13日(木) 15:30 から 17:15
会場: 
ハロー貸会議室東京駅八重洲 北口地下1階RoomE

東京都中央区八重洲1-1-8 コンタツビル 地下1階

【人材不足が深刻化】
生産年齢人口の減少などで人手不足が深刻化しています。

【在宅勤務などのテレワーク/リモートワーク導入の動き】
そこで、育児や介護などで出勤が難しい社員を在宅業務等のリモートワークで活用したいと考える企業が増えてきました。

【ライフワークバランスや通勤の負荷を軽減できる】
またテレワーク/リモートワークを導入することで、社員が時間を有効に使えることや都心部への通勤負荷を軽減できるというメリットもあります。

【セキュリティリスクは大丈夫か】
しかしテレワーク/リモートワークを実施する上で、自宅などから社内システムにアクセスする必要が生じます。特にインターネットからアクセスする際には、通常のIDとパスワードだけではリスクが高く危険です。

【ID・パスワード認証の不安を解決するには?】
そこでIDとパスワードに加えて、電子証明書やワンタイムパスワードによる多要素認証を行うことで安全性を高めることができます。

【多要素認証は高額?】
多要素認証の導入は高額であったり、社内システムの改修が必要となる場合もあります。そのためにテレワーク/リモートワークを実現するハードルが高いと感じる企業も多くなっています。

【導入しやすい多要素認証とは】
本セミナーでは、多要素認証を実現する以下の方法と製品について解説します。
・電子証明書を発行し、リモートワークで利用するPCやスマートフォンなどに導入することでセキュリティを強化します。個々の電子証明書を購入すると高額になるため、プライベート証明書を発行する仕組みを構築します。またこちらの証明書を使って、SSL-VPN経由でリモートデスクトップにアクセスすることも可能です。

・社内システムへのログイン認証時に、ワンタイムパスワードを利用します。使い捨てタイプのパスワードにより、更に高い安全性を確保できます。ワンタイムパスワードの方式は、Google,Amazon,Microsoft,Facebookなどでも、広く使われているGoogle Authenticator やFreeOTPのソフトウエア・トークン(パスワード生成器)に対応しています。

※プログラム等は詳細ページをご覧ください。

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