オフショア開発で実現する「AR/VR、ライブストリーミング」~製造業や建設現場など、遠隔地の作業員と作業共有して業務効率化を図り、人材不足を解消する~

主催者: 
主催:株式会社OneTechnologyJapan/協力:オープンソース活用研究所
日時: 
2018年9月27日(木) 15:30 から 17:00
会場: 
マジセミ竹芝オフィス(注意:日通商事と同じビルで、入り口は反対側です。入り口で1307を呼び出してください)

港区海岸1丁目14−17

【製造業や建設現場での熟練者不足が深刻化
少子高齢化の影響で、建設現場等で熟練者の不足が深刻化しています。熟練者が年々高齢化する一方で、後進の人材を確保・育成することが難しい状況になっています。

【建設業の就業意欲が低下している】
中でもとりわけ建設業については、雇用環境の悪化等で就労意欲が低下し、若年者の減少が続いています。高齢熟練者にとっても、厳しい就労環境のため続けることが難しくなっています。

【属人的な作業やマニュアルだけでは対応しきれない】
熟練者でなければこなせない作業やマニュアルを見ながらの作業では、効率や品質が低下するという問題があります。更には安全性が脅かされ、重大事故につながる危険性もあります。

【作業内容を確実に記録したい】
また現場作業を実施する中で、作業内容の記録が必要となる場面があります。しかし作業員が限られた時間内で確実に実施することは、大変負荷の高い作業になっています。

【「ライブストリーミング」を活用した遠隔地での情報共有】
そこで、遠隔地の作業員と熟練者が「ライブストリーミング」で情報共有する方法が注目されています。市販のウェアラブルカメラを利用し「ライブストリーミング」で映像や音声をリアルタイムに共有し、熟練者が素早く的確に指示やアドバイスを与えることができます。電話では伝えきれない詳細情報を360度の視野で確認できます。また作業内容を確実に記録として残したい場面では、カメラで動画として記録し、作業のエビデンスとすることができます。

【「AR/VR ホロレンズ」を活用した業務支援アプリ】
熟練者でなければこなせない作業やマニュアルをウェアラブルデバイス(ホロレンズ)でAR表示など製造業の業務支援の応用。

【「ディープラーニング(AI)」を活用した業務支援アプリ 作業者の効率支援のためのディープラーニング(AI)を利用した物体画像認識】
本セミナーでは、「AR/VR、ライブストリーミング」による遠隔地での情報共有方法や活用事例などをご紹介します。

【ベトナムオフショア開発で、リーズナブルにAR/VRシステムを実現】
このようなAR/VRシステムの開発は、専門的な知識が必要でコストがかかります。しかしベトナムでのオフショア開発で、低コストかつ高品質なAR/VR、ライブストリーミングシステムを実現できます。

★プログラム等は詳細ページをご覧ください。

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