「パターンファイル」ではなく、AI(人工知能)を活用し「振る舞い」からウィルスを検知、防御する方法

主催者: 
主催・共催 ゾーホージャパン株式会社、ベル・データ株式会社/協力:オープンソース活用研究所
日時: 
2018年12月7日(金) 15:30 から 17:10
会場: 
ゾーホージャパン株式会社 セミナールーム

神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1 みなとみらいセンタービル13階

【こちらは、ゾーホージャパン株式会社 が主催するセミナーの紹介です。】

見どころは以下になります。

【「パターン」ではなく、AIを活用しウィルスの「振る舞い」を検知】

ウィルス対策において、パターンファイルをベースとした従来のウィルス検知は限界にきていると言われています。
そこで現在主流となりつつあるのが、AIを活用してウィルスの行動を監視、分析し、不正な行動を検知、ブロックするタイプのものです。
この方法だと、新種のウィルスであっても、その攻撃から防御することが可能となります。

本セミナーでは、そのような方法に対応している製品についてご紹介します。

【基本中の基本、パッチ適用をきちんとやりましょう】

もう1つ、本セミナーではセキュリティ対策の基本中の基本、パッチ適用について、解説します。

【以下、ゾーホージャパン株式会社 によるセミナー概要です。】

セミナータイトル「AI/クラウド利用の「次世代アンチウィルス対策」とセキュリティ対策の基本「脆弱性パッチ管理」 エンドポイントセキュリティ対策セミナー」

ゾーホージャパン × ベル・データ 共催!エンドポイントセキュリティ対策セミナー
昨今、サイバー攻撃の巧妙化が加速し続けています。 ランサムウェアや標的型攻撃、サイト改ざんなど、第三者による社内情報の悪用はセキュリティから抜け落ちた「盲点」を狙っています。 サイバーセキュリティ脅威により被害を生まないためにも、組織は適切な対策をとることが不可欠です。

本セミナーでは、シグネイチャベースのアンチウィルスの代替として注目を浴びているクラウドベースの次世代エンドポイントプロテクションWebroot「SecureAnywhere」、および、セキュリティ対策の基本であるが、対応が部分的、あるいは遅延しがちな脆弱性対策、特にパッチ適用の自動化を可能にするManageEngine「Desktop Central」をご紹介します。これらを共用することによってサイバーセキュリティ対策の最適化を目指すことが可能です。

セッション1脅威を増すマルウェアから中堅中小企業を守れるAI/クラウドを活用したアンチウィルス製品のご紹介 (ベル・データ)
ウェブルート社の2018年度の脅威レポートによると多くのフィッシングサイトは標的を絞ることで成果を出すことができ、結果4?8時間程度しか生存していない事がわかります。 今やどの企業でも標的になる可能性はあり、そのような中で如何にコストと運用負荷を掛けずにセキュリティレベルを向上するか、その答えはAIとクラウドの活用にあります。本セミナーでは中堅中小企業に最適なアンチウィルス製品をご紹介します。

セッション2セキュリティ対策の基本 安価で簡単な脆弱性パッチ管理 (ゾーホージャパン)
近年、脆弱性を狙うサイバー攻撃が世界規模で広がっています。脆弱性対策としてWindows Server Update Services(WSUS)を利用している企業も多いですが、Microsoft製品のみの脆弱性管理だけでは十分な対策とは言えません。MacやLinuxといったOSを忘れていませんか?またAdobeやOracle、ブラウザー等のサードパーティ製品を忘れていませんか?社員任せによるパッチ適用によって対応漏れはありませんか?本セミナーでは、マルチOS・サードパーティ製ソフトウェアにおける脆弱性の一元管理とパッチ適用を実現する、クライアント管理ツール「Desktop Central」をご紹介します。

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