BYOD(私用端末の業務利用)の携帯で、会社番号(03-xxxx-xxxx)を使う方法
主催者:
主催:ビジネスエージェント株式会社/協力:オープンソース活用研究所
日時:
2019年5月16日(木) 15:30 から 16:30
会場:
BAビジネスセンター銀座 会議室C
東京都中央区銀座1-14-11 銀松ビル4F
【企業で注目されるBYOD】
今や携帯電話はビジネスにおいて必須アイテムです。約4割の企業が、社員に携帯電話を貸与しているという調査もあります。ところが近年「BYOD」(Bring Your Own Device)という方法が注目されています。「BYOD」とは、個人の携帯電話を業務で活用することです。セキュリティ面や管理運用についての不安もありますが、企業側のメリットとしては、端末支給のコストを削減できます。また個人側のメリットとしては、デバイスを複数保有しなくてよいこと等があります。
【働き方改革の重点施策であるテレワーク/リモートワーク】
一方働き方改革が活発化する中、テレワーク/リモートワークを導入する企業が増えています。会社以外の場所で業務を行う際にも、携帯電話の利用は欠かせません。
【私用の携帯の電話番号をオープンにしてよいのか?】
このようにBYODやテレワーク/リモートワークで携帯電話を利用する際に問題となるのが、私用の電話番号を業務利用で公開してよいのかという点です。これについては、顧客に対してはもちろんのこと、自社の社員同士であっても、個人情報保護の観点から望ましくないでしょう。
【私用のスマホで、会社の番号(03-xxxx-xxxx)を使うには?】
この問題を解決するにはどうすればよいのでしょうか。本セミナーでは、私用の電話番号ではなく会社の電話番号で通話できる方法を解説します。
★プログラム等は詳細ページをご覧ください。
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- モバイルとリンクするクラウド・セキュリティ
- クラスキャット、マルチクラウド対応テレワーク統合サービス「ClassCat Telework v2.0」に新サービスを追加
- モバイル・セキュリティにおけるBYODという考え方
- バラクーダネットワークス、Microsoft Azure App Serviceで初のWebアプリケーションファイアウォールを提供開始
- KubeCon+CloudNativeCon NA 2020 IntuitとMayaDataによるカオスエンジニアリングのセッション
- コロナ渦におけるゼロトラストネットワークとVMware SD-WANの活用
- Zabbix Summit 2022、UIのカスタマイズを可能にするWidget Moduleを紹介
- Code Gallery & Zend Platform Integration
- 経済を変える「工業IoT(IIoT)」、その歴史をふり返るべき時がきた
- 働き方改革はシステムよりも属人化した仕事の分割・細分化が重要――テレワークが成功しない理由はここにあった!