OSSの監視ツール、本当にZabbixだけでよいのか?~CactiやIcinga2など、他のOSS監視ツールが適しているケースとは~

■人気が高いOSSの運用監視ツール、Zabbix

OSSの運用監視ツールといえば、Zabbxが人気です。
世界で30万以上インストールされており、国内だけで50社以上のパートナーがZabbixの導入をサポートしています。

■本当にZabbixだけでよいのか?

しかし、システムの運用監視において、本当にZabbixだけでよいのでしょうか。
そこにはリスクは無いのでしょうか。

■CactiやIcinga2など、他のOSS監視ツール

例えば、icinga2。
監視種別の豊富さや美しいWEBインタフェースが特徴です。
Zabbixとの比較では、Zabbixは非常に多機能ですが、設定時にWEBインタフェースの様々な画面を横断的に設定しなければいけないので、設定時に混乱を招きやすくなっています。
またコマンドライン上での設定は基本的にできません。

また、SNMPを使用しサーバやネットワーク機器から取得した情報をグラフ化するソフトウェアの、CactiというOSSもあります。

■適切な監視ツールを選択するために

本セミナーでは、Zabbiも含めて、CactiやIcinga2など複数のOSS監視ツールの特長を紹介し、どのようなケースでどのようなツールを使うべきか、解説します。

■プログラム
・15:00~15:30 受付
・15:30~16:30 OSSの監視ツール、本当にZabbixだけでよいのか?
・16:30~17:00 質疑応答

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