【IT企業経営者限定】請負開発におけるキャッシュフローのリスクと解決策
■SES(技術者派遣)から請負開発へ
中小・中堅のIT企業の中では、エンジニアの労働環境の改善などを目的として、顧客先に技術者を派遣するSESから、自社に持ち帰って開発できる請負開発へ、ビジネスの転換を進めているところも多いと思います。
■請負開発におけるキャッシュフローの課題
しかし、請負開発では基本的に全て開発が終了、納品し、検収が終って、最後に入金があるため、キャッシュフロー上の大きなリスクがあります。
■金融機関との付き合い方を見直す
本セミナーでは、請負開発におけるキャッシュフロー上のリスクを確認するとともに、それをどう解決していけばよいのかを解説します。
特に、金融機関との付き合い方を見直すことで、キャッシュフローを改善する方法について解説します。
■講師
井上 一生
税理士・行政書士・中小企業ゼネラルコンサルタント
(所属)
一般社団法人中小企業経営コーチング協会
SAKURA United Solution(160名在籍)代表
税理士法人さくら税務 代表社員
一般社団法人さくら税務実務研究所 理事事務局長
(略歴)
法政大学卒業、大学院(経済学修士)卒業後、当時世界最大の米国会計事務所アーサーアンダーセンに入社。その後、昭和63年税理士事務所を立ち上げ独立。
※本セミナーの対象は、IT企業の経営者限定です。対象の方以外の方がお申し込みされた場合は事務局からお断りさせて頂く場合があります。