Amazon WorkSpaces + ESS REC で、どこでも「オフィスで仕事」に近い環境を

主催者: 
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
日時: 
2019年8月30日(金) 15:00
会場: 
エンカレッジ・テクノロジ 本社セミナールーム

東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町7階

■本来の「あるべき働き方改革」を実現するための必要なITインフラとは?

ワークライフバランス、残業抑制など時代の要請を受けて企業で進められている「働き方改革」。しかし、単位画一的な残業制限といった、本来行うべき社員の仕事の仕方そのものの変革を伴わない画一的な方法では、見えないひずみを生じさせるだけで、根本的な解決策にはなっていません。

少子高齢化、労働人口の減少に伴い、私たちは、社員の仕事のしかたや雇用形態の在り方そのものを見直す必要性に迫られています。いま企業が取り組むべきは、フルタイム正社員、育児中の短縮勤務社員など様々な環境におかれた人材を有効に活用する柔軟な雇用形態と、在宅、リモート、オフィスなど様々な環境で仕事を効率的に行えるITインフラ環境の整備です。

■AWSが提供する、セキュアな仮想デスクトップ(VDI)サービス「Amazon WorkSpaces」とは

そこで仮想デスクトップ(VDI)を導入する企業が増えています。
中でもクラウド型のVDIとして注目されているのが、AWSが提供する、セキュアな仮想デスクトップ(VDI)サービス「Amazon WorkSpaces」です。

Windows または Linux のデスクトップが数分でセットアップでき、複雑な管理作業を行わずに利用することができたり、社内のディレクトリ(Microsoft Active Directory など) や他要素認証ツールと安全に統合できるため、ユーザーは自社のリソースに容易にアクセスすることができます。

■どこで仕事をしていても、「オフィスで仕事をしている」状態に近い環境を

テレワーク、リモートワークなど、どこからでも仕事ができる環境の整備で重要なのは、オフィス内で仕事をしている状態に近い環境であること。
働く社員当事者にとっては、アクセスするデバイスや場所に関わらず、快適なデスクトップ環境を使用できること。
これについては、前述のAmazon WorkSpacesで実現することができます。

もう一つ重要なのは、上司・管理者にとっては、オフィスで机を並べている状態のように、仕事内容の監視・監督が可能な状態であること。

そのためには、仮想デスクトップ上の操作を監視、記録、分析し、上司・管理者が社員の働き方や生産性について、監督できるようにする必要があります。

■「セキュアDaaS」の特長と「働き方改革」を進める際のメリット

本セミナーでは、Amazon WorkSpacesと、仮想デスクトップ上の操作をリアルタイムで監視したり、動作とテキストで記録し、テレワーカーやリモートで働く社員の働き方や生産性を分析するESS RECを組み合わせた「セキュアDaaS」の特長と「働き方改革」を進める際のメリットについて、詳しくご紹介します。

【セッション紹介】
■いま企業に求められる働き方改革と現状の課題
■【Amazon WorkSpaces】働き方改革を支援するAWSのエンドユーザーコンピューティング
■セキュアなDaas環境を実現する認跡監査ツールESS RECの特長とメリット

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