B2C、B2B向けWebサービスにおける認証基盤のあり方
主催者:
株式会社オージス総研
日時:
2019年9月3日(火) 14:30
会場:
秋葉原UDXカンファレンス Room E
〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目14−1 秋葉原UDX南ウィング
■成功している、Webサービスの連携のシナリオ
通信やデバイス、IT技術の進化により企業と顧客との接点は、かつてないほどに多様化してきています。より良いサービスを提供するためには、様々なデバイスへの対応や他社との連携が求められます。これらを利用者の便利性を損なうことなく、安全に実現させるためには”認証・認可”の仕組みが重要になってきます。
■認証技術(OpenID Connect、OAuthなど)の最新動向はどうなっているのか?
最適な認証・認可を実現するためにはOpenID ConnectやOAuth 2.0 等の標準技術への対応が求められます。しかし、これらの技術は日々進化しています。これからの顧客ニーズへ迅速に対応していくためには、最新の技術動向を把握し、その上で将来を見据えた基盤設計をしておく必要があります。
■Webサービスにおける認証基盤のあり方とは
本セミナーでは、B2B・B2CビジネスにおけるWebサービスのモデルケースと認証基盤の役割について解説します。そして、サービス提供者がおさえておくべき認証技術(OpenID Connect、OAuthなど)と最新動向について解説します。
【セッション紹介】
■B2B・B2CビジネスにおけるWebサービスのモデルケースと認証基盤の役割
■認証標準技術の必要性と最新動向
■「共通ID基盤のスピード導入」と「ソーシャルサイトを対象としたアイデンティティ連携」の実現方法~ThemiStruct Identity Platform Cookbook 2019~
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