ITIL(R)エキスパート企業が解説!システム運用の負担増加に対応するために、運用プロセスを見直す

主催者: 
ゾーホージャパン株式会社
日時: 
2019年10月18日(金) 15:30
会場: 
ゾーホージャパン オフィス

神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階

■企業に求められる、「デジタルトランスフォーメーション」や「働き方改革」
クラウド化やモバイル端末の普及など、ITへのニーズが変化している中で、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しようという動きがあります。DXとはユーザーのニーズに合致したデジタル活用を行うことで、競争力を高めようという考え方です。
 
また、「働き方改革」が提唱される昨今、ITを活用することで業務負荷や残業を減らそうとする動きが盛んになった組織も多いのではないでしょうか。

■DXや働き方改革の推進により、システム運用の負担は増加する
しかし、ITの活用を促進しようとすれば、その分システム運用の負担が増大します。またIT資産の増加を管理する人手を確保できないというケースもあります。限られたリソースの中で、効率的に改革を推進するにはどうすればよいのでしょうか。

■今、運用プロセスの見直しが必要(具体的な運用プロセス改善事例を解説)
システム運用の負担を減らすためには、まず運用プロセスの見直しを行う必要があります。その中で自動化できる業務を自動化することで、新しいデジタル技術を活用する体制の下地を作ることができます。本セミナーでは、ITIL(R)エキスパートのフェス社より講師を招き、ITサービスマネジメントで組織の未来を切り開いていくためのノウハウを具体的な事例と共に解説します。現状の課題を把握するための考え方や、プロジェクトを進める上での具体的なスケジュール等、聴講後に自組織に当てはめて検討できるエッセンスが凝縮されています。

■事例の中で実際に導入されたITSMツールをご紹介
セッション後半では、前半の事例で実際に活用されたITSMツール「ServiceDesk Plus」のご紹介をします。ManageEngineの製品担当者が直接製品の説明を行いますので、ツールの詳細を聞きたいという方も必見です。

■コンサルタント/ツールベンダーが揃って対応する個別相談会
セッション後には、参加&途中退出が自由の個別相談会を開催します。「ITIL(R)の知識をもとにコンサルタントとしての意見が聞きたい方」「メーカーに対してツールの質問をしたい方」等、様々なご要望に対応が可能です。ぜひご参加ください。

【セッション紹介】
■サービスデスクの改善で、障害の未然防止や、経営層への報告を可能にした、グローバル石油企業の事例
■ManageEngine「ServiceDesk Plus」/ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション
■質問&個別相談会:貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。※ 参加/途中退出自由

Think ITメルマガ会員登録受付中

Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。

Think ITメルマガ会員のサービス内容を見る

他にもこの記事が読まれています