Oracleの次世代データベース「Autonomous Database」とは?
■Oracleの次世代データベース「Autonomous Database」とは?
Autonomous Databaseとは、AIや機械学習の技術を用いることで、自己稼働、自己保護、自己修復を行い、これまで人手が必要だった部分を自動化できる自律型データベースです。パフォーマンスや可用性は実績のあるOracle Exadata Database Machineと同等でありながら、クラウド上で簡単に利用できるクラウドサービスです。
■「自律型」が意味すること
自律型とは、データベースのプロビジョニングから保護、モニタリング、バックアップ、復旧、トラブルシューティング、チューニングといった一連の作業を、クラウドサービス側で自動で実施することを意味します。さらには、外部からの攻撃や内部ユーザーによる不正利用からデータを守るとともに、セキュリティパッチの適用なども自動化します。これにより、現状の管理運用にかかる工数を大幅に削減できます。
■「Autonomous Database」について解説
本セミナーでは、「Autonomous Database」の概要や特徴について解説します。
■Oracle Cloudの紹介と、マネージドサービスの紹介
また、Oracle Cloud 及び、Oracle Cloud の移行、運用、サポートなどのマネージドサービスについてもご紹介します。
・プログラム
■15:30-15:40 ご挨拶
■15:40-16:20 次世代クラウドで実現する最新基盤と自律型データベース
講演者:スマートスタイル
■16:20-16:50 クラウド移行を検討した時の Autonomous Database の優位性
講演者:スマートスタイル データベース&クラウド事業部 技術部 北田祐次
■16:50-17:10 インフラからデータベースの運用までフルサポート
ハイエンドのクラウドマネージドサービス 「Reagle for Oracle Cloud」 のご紹介講演者:スマートスタイル データベース&クラウド事業部 営業部 内藤達也
■17:10-17:30 質疑応答
■主催
株式会社スマートスタイル