事業部門によるシステム開発内製化事例と、社外からのアクセスに対応するセキュリティ対策

【intra-mart Cloud Baseを活用した内製化事例紹介と、Private CAによる不正アクセス対策】

【対象者】
・intra-mart Cloud Baseの潜在ユーザー。
・開発フレームワーク、PaaSなどによる短納期開発に興味がある方。
・intra-mart Cloud Baseで開発した業務システムのセキュリティを強化したい方。

【参加メリット】
・Intra-mart Cloud Baseを使ったシステム開発内製化の事例を理解する。
・Intra-mart Cloud Baseで開発した業務システムのセキュリティ対策を理解する。

【ワークフロー領域で国内ナンバーワンのシェアを持つintra-mart】
intra-martは国内ワークフロー分野市場において8年連続のシェアナンバーワンを誇るプラットフォームです。他システムとの連携や、個別業務の開発など、国内4,000社以上のユーザーに様々な分野・用途で利用されています。

【intra-martをクラウドで】
intra-mart Could Base は Intra-martをベースに開発されたクラウドベースの統合基盤です。社内システムのペーパーレス化を進めるワークフロー機能に加え、intra-martのグループウェア機能も搭載。パソコン以外にスマートフォンにも完全対応しています。intra-mart Cloud Baseを使えばローコストでハイパフォーマンスのエンタープライズレベルのシステムをスピーディーに内製する事が可能です。

【intra-mart Cloud Base によるシステム開発内製化事例紹介】
今、企業のIT部門の役割が変わろうとしています。

ここ数年、アウトソースで済ませていた業務アプリケーションの設計・開発の一部が社内リソース活用に切り替わりはじめています。

業務部門はIT部門任せから脱却し、IT部門と連携した現場参加型でのシステム改善に積極的に取組みはじめています。

ITスキルに左右されないシステムや利用環境が重要になっています。
本セミナーの第一部では、intra-mart Cloud Baseを活用した内製化のポイントを事例及びデモンストレーションにてご紹介致します。

【不正アクセスによる機密情報漏洩のリスク】
タブレット端末などのスマートデバイスの普及に伴い、インターネット経由で社外から社内システムにアクセスするケースも増えています。

しかしながら、不正アクセスによる機密情報漏洩事件は増加しており、企業にとって大きなリスクになっています。

【電子証明書による多要素認証でintra-mart Cloud Baseのセキュリティを強化】
システムへの不正アクセスを防止する手段として、多要素認証が有効とされています。また多要素認証の手段として、ユーザー・端末ごとに電子証明書を発行するプライベートCAが注目されています。

本セミナーの第二部では、情報セキュリティ対策に詳しい株式会社ムービット代表取締役谷地田工が、今日の情報セキュリティリスクの現状と対策について解説いたします。

また、株式会社ムービットが開発しているPowered BLUE プライベートCAをご紹介、その特徴やメリット、運用方法を解説し、実際にintra-mart Cloud BaseにSSLクライアント認証でアクセスする事例をデモンストレートします。

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