ウィンドウマネージャEnlightenmentの最新版「Enlightenment 0.27.1」が3月14日(現地時間)、リリースされた。
「Enlightenment」は、1997年に開発が始まったウィンドウマネージャ。X Window System向けだったが、0.20からWaylandにも対応した。グラフィカルなシェルを装備しており、GNOMEやKDE向けのプログラムと組み合わせて利用することができる。
「Enlightenment 0.27.1」では、cpufreqにおいてサイズとカウントが0の起動条件を修正されたほか、msgbusシャットダウン時に画面が空白になる問題が修正されるなど、いくつかの不具合が修正されている。
「Enlightenment 0.27.1」は、GitHubから入手できる。
リリースアナウンス
「Enlightenment」は、1997年に開発が始まったウィンドウマネージャ。X Window System向けだったが、0.20からWaylandにも対応した。グラフィカルなシェルを装備しており、GNOMEやKDE向けのプログラムと組み合わせて利用することができる。
「Enlightenment 0.27.1」では、cpufreqにおいてサイズとカウントが0の起動条件を修正されたほか、msgbusシャットダウン時に画面が空白になる問題が修正されるなど、いくつかの不具合が修正されている。
「Enlightenment 0.27.1」は、GitHubから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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