The GIMP Teamは3月16日(現地時間)、GNUのグラフィック編集ソフトウェアGIMPの最新版「GIMP 3.0.0」のリリースを発表した。
GIMPは、Linuxなどに広く採用されているグラフィック編集・加工ソフトウェア。GNU GPLライセンスの下で公開されており、無償で利用できる。なお、対応OSとして、UNIX系OS向けソースコードのほか、Windows版パッケージもリリースされている。
「GIMP 3.0.0」はメジャーアップデートリリースとなっており、さまざまな新機能が新しく加わっている。具体的には、GUIライブラリが「GTK 3」にアップグレードされ、これに伴いHiDPIにおいてのUIスケーリングが改善され、タブレット入力がサポートされるなど、さまざまな強化が施された。また、NDEフィルターの搭載など、機能追加。強化。変更、および不具合の修正が施されている。
「GIMP 3.0.0」は、同チームのWebサイトからソースコード・パッケージを無償でダウンロード・利用できる。
GIMPは、Linuxなどに広く採用されているグラフィック編集・加工ソフトウェア。GNU GPLライセンスの下で公開されており、無償で利用できる。なお、対応OSとして、UNIX系OS向けソースコードのほか、Windows版パッケージもリリースされている。
「GIMP 3.0.0」はメジャーアップデートリリースとなっており、さまざまな新機能が新しく加わっている。具体的には、GUIライブラリが「GTK 3」にアップグレードされ、これに伴いHiDPIにおいてのUIスケーリングが改善され、タブレット入力がサポートされるなど、さまざまな強化が施された。また、NDEフィルターの搭載など、機能追加。強化。変更、および不具合の修正が施されている。
「GIMP 3.0.0」は、同チームのWebサイトからソースコード・パッケージを無償でダウンロード・利用できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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