KDEは2月18日(現地時間)、デスクトップ環境のグラフィカルシェル「KDE Plasma 6.3.1」をリリースした。
「KDE Plasma」は、デスクトップ環境「KDE」のバージョンアップに伴い、モバイル機器向けの変更を施したウィジェットエンジン。画面の解像度に依らないインターフェイスが特徴となっており、画面の大きさ・解像度に依らず適切な画面表示によるデスクトップ環境を提供する。
「KDE Plasma 6.3.1」では、一部の非KDEアプリケーションがクラッシュする問題の修正や、Kcms/energyで表示が明確にならない問題を修正するなど、いくつかの不具合修正が含まれている。
「KDE Plasma 6.3.1」は、Webサイトから入手できる。
リリースアナウンス
「KDE Plasma」は、デスクトップ環境「KDE」のバージョンアップに伴い、モバイル機器向けの変更を施したウィジェットエンジン。画面の解像度に依らないインターフェイスが特徴となっており、画面の大きさ・解像度に依らず適切な画面表示によるデスクトップ環境を提供する。
「KDE Plasma 6.3.1」では、一部の非KDEアプリケーションがクラッシュする問題の修正や、Kcms/energyで表示が明確にならない問題を修正するなど、いくつかの不具合修正が含まれている。
「KDE Plasma 6.3.1」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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