メール転送エージェントPostfixの最新版、「Postfix 3.10.4/3.9.5/3.8.11/3.7.16」が、8月18日（現地時間）にリリースされた。
Postfixは、UNIX系OS向けオープンソースのメール転送エージェント（MTA）。sendmailとの操作上の互換性を保ちつつ、セキュリティを意識して構築されている。ライセンスはIBM Public License。
「Postfix 3.10.4/3.9.5/3.8.11/3.7.16」は、特定の条件下で不正なENOTSOCKエラーを記録する不具合や、キャッシュテーブルの変更に関わる不具合など、不具合の修正が中心となったリリース。
Postfixは、各国のミラーサイトから無償でダウンロード・利用できる。
リリースアナウンス
Postfixは、UNIX系OS向けオープンソースのメール転送エージェント（MTA）。sendmailとの操作上の互換性を保ちつつ、セキュリティを意識して構築されている。ライセンスはIBM Public License。
「Postfix 3.10.4/3.9.5/3.8.11/3.7.16」は、特定の条件下で不正なENOTSOCKエラーを記録する不具合や、キャッシュテーブルの変更に関わる不具合など、不具合の修正が中心となったリリース。
Postfixは、各国のミラーサイトから無償でダウンロード・利用できる。
（川原 龍人/びぎねっと）
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