オープンソース統合監視ソフト「ZABBIX 4.0」リリース
2018年10月6日(土)
ZABBIX.comは10月2日(現地時間)、オープンソースの統合監視ソフトウェア「ZABBIX 4.0」を、2009年9月11日より開始する。
「ZABBIX」は、サーバ、ネットワーク、アプリケーションを集中監視するための統合監視ソフトウェア。システム全体の監視、障害検知・通知や、グラフ、マップ作成によるリソース使用状況の可視化を行うことができる。
「ZABBIX 4.0」では、ユーザインタフェースが一新されユーザビリティが向上しているほか、監視データの収集機能など50以上の新機能が追加されている。また、「ZABBIX 4.0」はLong Term Support(LTS)版としてリリースされており、今後最長で7年間サポートが提供される。
「ZABBIX」はGPLの下で公開されており、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
プレスリリース
Think IT会員サービス無料登録受付中
Think ITでは、より付加価値の高いコンテンツを会員サービスとして提供しています。会員登録を済ませてThink ITのWebサイトにログインすることでさまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- Zabbix Japan、「Zabbix 4.0」を搭載したアプライアンス製品を提供開始
- オープンソースの監視ソフトウェア「Zabbix 3.2」リリース
- オープンソースの監視ソフトウェア「Zabbix 3.4」リリース
- Debian Project、「Debian 6.0 LTS」のサポート終了をアナウンス
- Microsoft、ディープラーニングツールキット「CNTK」をオープンソースソフトウェアとして公開
- Zabbix、オープンソース監視ソフトウェア「Zabbix」の新バージョンを発表
- Zabbix、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix 2.2」搭載アプライアンス製品を提供開始
- Zabbix、オープンソース監視ソフトウェアの新バージョンをリリース
- GNUグラフィック編集ソフト「GIMP 2.10.6」リリース
- 「Linux Mint 18.1」リリース