通算40回目となる「U-22プログラミング・コンテスト2019」開催決定
2019年4月5日(金)
「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、2019年度プログラミング・コンテスト公式Webサイトをオープンし今年度の応募要項を公開した。2018年に引き続き全国小中学生プログラミング大会と連携し、最終審査は同日・同会場で実施。イベントなどの企画も予定しているという。
同コンテンストは国内の優れたIT人材の発掘・育成を目的として、1980年から経済産業省主催で開催。2014年の民間移行後は、コンテスト主旨に賛同した民間の協賛企業に支えられ、開催を継続、今年で通算40回目を迎える。
公式Webサイト( https://u22procon.com/ )
■2019年開催スケジュール(予定) 4月1日(月) 応募要領発表/2019年版公式Webサイト開設 7月1日(月)~9月2日(月) 応募受付期間 10月20日(日) 最終審査会・特別講演・各賞発表 ※一般聴講可能、ニコニコ生放送配信予定 10月21日(月) 経済産業大臣賞・商務情報政策局長表彰式、会社見学会(予定) ■参加資格 22歳以下(1997年4月2日生まれ以降)の者 ※チーム参加の場合、メンバーの参加資格は原則上記の通り。 同じ学校に所属する学生であれば、23歳以上(1997年4月1日生まれ以前)のメンバーも参加可能とするが、 チームの半数以上が22歳以下で構成され、かつチームの代表者は22歳以下であることを要件とする。 ■募集内容 未応募(他のコンテスト含む)のオリジナル作品であること ※過去に応募したことのある作品のうち、大幅な改変のある作品は、 改変前後の比較資料を添付することで応募を受理し、その評価は審査委員会に一任する。
その他のニュース
- 2024/12/11 オープンソースのエミュレーター「QEMU 9.2」リリース
- 2024/12/10 systemdの代替を目指すサービスマネージャ「GNU Shepherd 1.0」リリース
- 2024/12/9 軽量なLinuxディストリビューション「manjaro 24.2」リリース
- 2024/12/9 JavaScript/TypeScript対応Webフレームワーク「Astro 5.0」リリース
- 2024/12/8 openSUSE project、「openSUSE Leap micro 6.1」をリリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- キヤノンITS、「全銀協標準通信プロトコル」に対応した「EDI-Masterシリーズ」の新製品を販売開始、ISDNサービス提供終了に対応
- キヤノンITS、ハードディスク暗号化ソフト「DESlock Plus Pro」を販売開始
- キヤノンITS、クラウド型テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」の新バージョンを提供開始、マスク着用でも顔認証が可能に
- キヤノンITS、マルチプロトコルEDIサーバ「EDI-Master B2B Gateway Ver1.3」を販売開始、Linux版を追加
- キヤノンITS、マルチプロトコルEDIサーバ「EDI-Master B2B Gateway Ver1.3」を販売開始、Linux版を追加
- キヤノンITS、汎用データフォーマット変換ソフト「EDI-Master TRAN for ANYs」の新版を発売開始、Linux環境におけるフォーマット変換に対応
- キヤノンITS、汎用データフォーマット変換ソフト「EDI-Master TRAN for ANYs」の新版を発売開始、Linux環境におけるフォーマット変換に対応
- キヤノンITS、保存データの暗号化を利用者に意識させずに実現する暗号化ソリューションを発表
- キヤノンITS、Webブラウザ仮想化ソフト「SecureSoft mamoret」リリース
- キヤノンITソリューションズ、CMS「eZ Publish Enterprise」の販売を開始