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日本IBM、社内の全データを可視化するビッグデータ探索ソフトを販売開始

2013年1月29日(火)

日本IBMは1月28日、データ形式や保管場所を問わず、全社のデータを自動検索して1つのポータル画面に可視化することで、社内データへのアクセスを容易にするソフトウェア「IBM InfoSphere Data Explorer V8.2(以下、Data Explorer V8.2)」を販売開始した。

Data Explorer V8.2は、2012年4月に買収を発表したVivisimo社の統合後初めての製品。データベースやEメール、文書ファイルやWebページなど、物理的に異なるサーバーに格納された社内のデータを1つのポータル画面にメニュー表示し、キーワード検索機能を提供することで、企業のビッグデータ活用を支援する。

ポータル画面においてキーワード検索を行うと、複数得られた検索結果を他のキーワードによって分類した結果や、検索キーワードを含む情報がいつ頃多く作成されているか、また、これまでにどれくらい閲覧されているかなどをヒストグラムで表示したグラフィカルな画面など、キーワード検索で得られた膨大な情報から、さらに必要情報を絞り込むためのヒントとなる情報が複数表示される。

閲覧した情報にタグをつけることで再検索を容易にしたり、コメントを追加することで、他のユーザーに自身の知見を共有できるなど、コラボレーションの機能も提供する。

セキュリティ機能も備え、ユーザーはユーザーIDとパスワードを入力してポータル画面にログインすることで、閲覧を許可されたデータのみにアクセスできる。



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