連載一覧

オブジェクト指向の言語を使用すれば、オブジェクト指向プログラミングが実現できるわけではありません。この連載ではC#を用いて15パズルのアプリケーションを作成しながら、オブジェクト指向を「理解」できるようになることを目指していきます。
システム間連携に必要なAPIには、認可・認証のセキュリティ技術が必須となります。この連載では、OAuth 2.0を用いたOSSの認証・認可サーバ「Keycloak」を用いたAPI保護の仕組みについて紹介します。
CNCFが主催するKubeCon+CloudNativeCon North America 2019がサンディエゴで開催された。過去最高となる12,000人という参加者を集めた会場のようすを紹介しよう。
2019年12月に都内で開催されたLF主催のミニカンファレンスOpen Source Forumのようすを紹介します。
コンテナを用いたシステムを安全に運用するためには、既存の環境とはまた異なった手法が必要になります。この連載では、コンテナを用いたシステムをセキュアに運用するために必要な考え方を紹介いたします。
2018年にはContainer Days Tokyoとして開催されていたJapan Container Days、オープンソースのクラウドインフラOpenStackをメインにしたOpenStack Days Tokyo。この2つが統合され、CloudNative Days Tokyoというカンファレンスが誕生した。クラウドインフラ、コンテナオーケストレーション、DevOps、運用監視、そしてクラウドネイティブ関連の事例など、広範囲のトピックをカバーするイベントのようすをお伝えする。

Webでクラウドネイティブ、コンテナ、Kubernetesといったキーワードを目にしない日はないというほど、クラウドネイティブは盛り上がりを見せている。その一方で「Kubernetesは難しい」という声もよく耳にする。

この連載では、Kubernetesクラスタを管理するプラットフォームRancherを用いて、Kubernetesを活用していく方法を紹介していく。

2019年6月、クラウドネイティブを志向する開発者や企業が集うカンファレンスKubeCon China 2019が上海で開催された。KubeConに加え、CloudNativeConとOpen Source Summitの3つのイベントの同時開催という形での開催となっている。開催地が中国ということもあり、中国人参加者、中国企業のプレゼンスを強く感じられたイベントとなった。会場のようす、キーノート、そして展示スペースの賑わいぶりを紹介しよう。

2018年12月、クラウドネイティブを志向するエンジニアや企業が集うテクノロジーカンファレンス、KubeCon+CloudNativeCon Seattle 2018が開催された。

5月のヨーロッパ、11月のアジア(中国)に続き、北米で開かれた今年3回目のKubeConは8,000名を超える参加者を集めた大規模なものとなった。

この連載では、KubeConの前日に開かれたCo-located Eventの一つ「OpenShift Commons Gathering」のようす、キーノートや注目の発表、そして出展各社のブースなどを紹介する。