連載一覧

コンテナオーケストレーションツールのKubernetesを中心としたクラウドネイティブなオープンソースソフトウェアに関するカンファレンス、KubeCon+CloudNativeCon 2018が、デンマークのコペンハーゲンにおいて5月2日から4日の日程で開催された。 キーノートや会場のようすを紹介する。

The Linux FoundationがホストするEmbedded Linux Conference & OpenIoT Summit North America 2018が、2018年3月12日から14日までポートランドで開催された。

Googleやintelといったビッグネームから、RISC-Vという新プロセッサの設計支援を手がけるSiFiveのようなベンチャー企業まで、多彩な顔ぶれが揃うイベントだ。

キーパーソンによるキーノートスピーチや、インタビューなどのレポートを数回に分けて紹介する。

オープンソースソフトウェアの利用を支援するThe Linux Foundationが、2018年3月6日から8日までカリフォルニア州ソノマにて、招待制のカンファレンス「Open Source Leadership Summit 2018」を開催した。

オープンソースのコントリビューター、ベンダー、ベンチャーキャピタリスト、ユーザーなどさまざまな属性の参加者が集うことで、新たなコラボレーションを生み出すことを目的としたイベントだ。

キーパーソンによるキーノートスピーチや、インタビューなどのレポートを数回に分けて紹介する。

2018年2月27日より、サンフランシスコで開催されたElasticの年次カンファレンスElastic{ON} 2018のレポートをお届けする。キーノートセッションでは、同社のソフトウェアのソースコード公開など、大きなニュースが飛び出した。

Google、MicrosoftそしてAmazon(AWS)といった大手クラウドプロバイダーによる対応も始まり、Kubernetesはコンテナオーケストレーションエンジンのデファクトスタンダードとなった感があります。この連載では、Kubernetesの基本的なことから実際に使用するところまで、解説します。

Kubernetes、始めるなら今です。

Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、2017年12月にKubeCon+CloudNativeConを開催した。コンテナオーケストレーションツールのデ・ファクト・スタンダードであるKubernetes、そしてCNCFがホストするOSSプロジェクトの最新情報に触れることのできるイベントだ。4000人以上の参加者が集うという活況ぶりからも、その注目度の高さが伺える。 全5回に渡って、KubeCon+CloudNativeConのようすを紹介する。
2017年9月に、米国サンフランシスコで開催されたオライリーAI Conference 2017。2017年から2018年の年末年始にかけて、全9回の予定でその内容をレポートします。AIがもたらす未来を垣間見られるかも。
急速な普及を見せるFintech(finance + technology)を手がける企業が、大手からベンチャーまで参加したカンファレンスMoney 20/20 USAが、10月に開催された。カンファレンスのレポートをお届けする。

バージョン管理ツールGitをベースにしたリポジトリーサービス、GitHubは広く知られているサービスだ。

リポジトリーサービスを超えた新しいサービス、人工知能の応用など、盛りだくさんな内容のGitHub社の年次カンファレンスGitHub Universe 2017のレポートをお届けする。

NTTが2013年に設立したNTT Innovation Institute, Inc(NTT I3、アイキューブ)は、イノベーションの最先端の地シリコンバレーにおいて、広範な分野のテクノロジー開発を進める同社グループの拠点である。

今回はNTT I3のオフィスを訪問し、いくつかの分野の担当者にインタビューを行う機会を得た。「NTT」という名前から受けるイメージを超えた、様々な最先端テクノロジーを紹介する。