2018年にはContainer Days Tokyoとして開催されていたJapan Container Days、オープンソースのクラウドインフラOpenStackをメインにしたOpenStack Days Tokyo。この2つが統合され、CloudNative Days Tokyoというカンファレンスが誕生した。クラウドインフラ、コンテナオーケストレーション、DevOps、運用監視、そしてクラウドネイティブ関連の事例など、広範囲のトピックをカバーするイベントのようすをお伝えする。
2019年6月、クラウドネイティブを志向する開発者や企業が集うカンファレンスKubeCon China 2019が上海で開催された。KubeConに加え、CloudNativeConとOpen Source Summitの3つのイベントの同時開催という形での開催となっている。開催地が中国ということもあり、中国人参加者、中国企業のプレゼンスを強く感じられたイベントとなった。会場のようす、キーノート、そして展示スペースの賑わいぶりを紹介しよう。
2019年5月、クラウドネイティブを志向する企業やエンジニアが集まったカンファレンスKubeCon+CloudNativeCon Europe 2019がスペインのバルセロナで開催された。
参加者は約7700名を数え、非常に活気のあふれたカンファレンスとなったイベント会場のようす、キーノートや耳目を集めた発表、そして会場内を彩った出展各社のブースなどを紹介する。