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Flashで作るmixiアプリ

2010年10月6日(水)
瀧本 晋也

株式会社ミクシィのtakimoこと瀧本晋也と申します。Flashを使ったアプリケーションの実装、セキュリティを担当しています。

第5回となるこの記事では「Flashなmixiアプリを作ろう!」をテーマに、どのような実装を行えばいいのか、つまずきやすいポイント、mixiからどのように情報を取得すればいいのか、最後にFlashアプリ限定ではないですがmixiアプリを作る上で意識したいセキュリティのことについてお伝えできればと思っています。

Flashを使ったmixiアプリの作り方

第2回でも紹介させていただきましたが、mixiアプリはGadgetXMLという定義ファイルを作り、設定することでアプリケーションを動作できます。

まずはFlashを動かすためのGadgetXMLを用意しましょう。

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それぞれポイントとなる点を説明します。

豆知識
wmode=transparentを設定するとFirefoxでテキスト入力ができなくなる不都合が解消されました。→参照リンク
※Firefox3.5 + FlashPlayer10.1の環境に限ります。

  1. flash featureを有効にする
  2. GadgetXMLにてflash featureを有効にすることで、ガジェットにFlashを埋め込む機能を使用できるようになります。
  3. gadgets.flash.embedFlash関数でFlashを書き出す
    Flashの設定を記述し、書き出します。mixiアプリでは招待機能やメッセージ機能がポップアップ画面として提供されます。wmodeを設定せずFlashコンポーネントを表示しているとポップアップ画面が隠れてしまう場合があるので、wmodeはtransparentかopaqueのどちらかを設定しましょう。
  4. allowScriptAccessの設定
    FlashからOpenSocialJavaScriptAPIを使用する場合に必要です。Flashからのスクリプト制御を行えるように"always"を設定します。

これでFlashを使ったmixiアプリを作る基礎ができました。

株式会社ミクシィ

メディア/マーケティング部 開発グループ MM開発チーム
1985年生まれ。2008年に新卒でエンジニアとして入社。音楽サービス「mixi Radio」のフロントエンジニアとしてプレイヤーの開発を経験後、mixiTouchプロジェクトを担当。現在もmixiTouchの開発及び Flashの技術サポート、セキュリティ関係を担当している。

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