【号外:製造業への新たな答え】11月15日開催「生成AI EXPO in 東海」 岐阜会場レポート
- 1 はじめに
- 2 「生成AI EXPO in 東海」とは
- 3 岐阜会場で行われた内容について
- 3.1 10:00〜10:10「開会式」
- 3.2 10:10〜10:50「生成AIと専門性 ~製造業の技術者はAIとどう向き合うべきか?~」
- 3.3 11:00〜11:40「生成AI導入 - 転ばぬ先の杖」
- 3.4 11:50〜12:30「人と組織が動き出す 〜組織を自律した個人の集団へ変える方法〜」
- 3.5 12:40〜13:20「ソウルドアウトが提案する、中小・ベンチャー企業現場での生成AI活用術」
- 3.6 13:30〜14:10 「製造現場における生成AI導入の試行錯誤と成果」
- 3.7 14:20〜15:00 「日常の言葉でプログラミング」
- 3.8 15:10〜15:50 「マーケティング領域における生成AI活用」
- 3.9 16:00〜16:40 「旭鉄工の変革と未来 ~製造現場でのデジタル技術と生成AIの活用~」
- 3.10 16:50〜17:30 「特別セッション」
- 3.11 17:40〜17:50「閉会式」
- 4 展示企業の紹介
- 4.1 株式会社E.G.T
- 4.2 株式会社Algomatic
- 4.3 株式会社ライカシャトル
- 4.4 Sumasen株式会社
- 4.5 株式会社Jitera
- 4.6 Axross Recipe For Biz
- 4.7 合同会社KANNON
- 5 岐阜会場を終えて
はじめに
本連載は、生成AIコミュニティ「IKIGAI lab.」で活動している8名で運営しています。この記事を通して、ぜひ皆さまも各々の半歩先の未来を想像しながら、色々な価値観を楽しんでいただけると嬉しいです。
2024年11月15日(金)から11月17日(日)にかけて「生成AI EXPO in 東海」が開催されました。今回は11月15日に行われた岐阜会場について、詳細を報告します。ぜひお楽しみください!
「生成AI EXPO in 東海」とは
2023年12月、犬山市を起点に地域を巻き込んでスタートした生成AIイベントが、愛知県内外のコミュニティや関係者からの要望を受け「生成AIEXPO in 東海」として大規模開催されました。イベントには約70の団体が所属し、各業界の最先端で活躍する専門家が登壇。自治体の協力を得て、専門的な内容を一般の参加者にも分かりやすく解説しました。
また、イベントの盛り上がりを継続させるためサイドイベントを複数回実施し、累計参加者数は約1,000名に達しました。生成AIが地域社会と結びつき、新たな可能性を生み出す場となりました。
岐阜会場で行われた内容について
場所は「テクノプラザものづくり支援センター」で行われました。この会場では、様々なテーマでのセッションと協力・協賛企業によるブースの出展がありました。
全体の司会進行は、アナウンサーで生成AI講師をされている幸川 莉子氏が務めました。
10:00〜10:10「開会式」
登壇者:
・田中 悠介氏 / Givin’ Back 株式会社 取締役
今回の構成は愛知・岐阜と東京のバランスが意識されているとのことで、その背景には地元の製造業の方々の声がありました。「何を学べば良いか分からない」「どんな勉強会が必要か見当がつかない」といった悩みに応えるべく、東京からの事例だけでなく、地元 愛知・岐阜で活躍する事例を共有するとありました。
10:10〜10:50「生成AIと専門性 ~製造業の技術者はAIとどう向き合うべきか?~」
登壇者:
・しぶちょー氏 / しぶちょー技術研究所
しぶちょー氏は機械メーカーで機械設計を専門とし、現在はIoTやAIを活用した研究開発に取り組まれています。
生成AIを活用した車両設計 〜デザインと性能を同時に追求〜
生成AIを用いた車両設計の事例が披露されました。「単なるデザイン作成だけでなく空力性能や安全性など、設計に求められる多様な要素を同時に考慮できる生成AIは、設計プロセスの効率化にとどまらず品質向上にも寄与する」と説明されました。
コスト面での課題と無料ツールの可能性
無料で利用できる生成AIツールを紹介されました。これにより、コストの制約がある中小企業や個人設計者でもAIを活用しやすくなることを強調しました。
11:00〜11:40「生成AI導入 - 転ばぬ先の杖」
登壇者:
・西村 真人氏 / Chick Design
生成AI導入時に直面するリスクや課題、そしてそれらを克服するための具体的な解決策について話されました。
生成AI導入に伴う主要なリスク
西村氏によると、生成AIの導入には、以下のようなリスクがあると言います。
- 機密情報の漏洩
- 著作権侵害
- 誤ったアウトプット(ハルシネーション)
- 倫理的課題
- 業務への過信
リスク克服のための具体策
本セッションでは、これらのリスクに対する解決策として、以下の事例が紹介されました。
- データの匿名化
- 業務プロセスの再設計
- 倫理ガイドラインの策定
- 従業員の不安解消
- KPI設定による効果測定
- 継続的な学習体制の構築
11:50〜12:30「人と組織が動き出す 〜組織を自律した個人の集団へ変える方法〜」
登壇者:
・矢橋 友宏氏 / FabCafe Nagoya 代表取締役
FabCafe Nagoya代表の矢橋氏が登壇し、ものづくりを通じた「人づくり」と日本社会の課題について語りました。現代日本のキャリア観はミスを避ける減点主義が主流となり、挑戦を阻んでいる。人口減少や環境問題に直面し、資本主義の限界が問われる中で、矢橋氏は柔軟な組織の必要性を提言しました。
「人」を中心に据えるヒューマノクラシー
矢橋氏が提案する「ヒューマノクラシー」は「オーナーシップ」や「実験精神」など7つの原則に基づき、柔軟で自律的な組織を目指すもの。FabCafe Nagoyaでは、地域資源を活用した商品開発や多様な人々が集うコミュニティ形成を実践し、変化に強い組織のモデルを提示しています。
未来を切り拓く場としてのFabCafe Nagoya
FabCafe Nagoyaは地域とクリエイターが連携し、新しい価値を創造する「場」であるとして、矢橋氏の提言は「人」が中心となる組織づくりの重要性を強調し、これからの時代に必要とされる柔軟な発想と行動のヒントを話されました。
12:40〜13:20「ソウルドアウトが提案する、中小・ベンチャー企業現場での生成AI活用術」
登壇者:
・國末 拓実 氏 / ソウルドアウト(株) 生成AI研究室 オーナー
中小・ベンチャー企業の現場における生成AI活用について提案するセミナーが開催され、ソウルドアウト株式会社が取り組む最新のAI導入事例と実践的な活用方法が共有されました。
AI検索エンジン「Felo AI」生成AIの可能性を体感
冒頭ではAI検索エンジン「Felo AI」が紹介されました。このツールは、検索ボックスに調べたい内容を入力するだけでインターネット上の膨大なデータを効率的に収集・要約し、さらにマインドマップやスライド資料を自動生成する機能を搭載しています。デモではその場で検索から資料作成までを実演し、生成AIのスピードと精度を示しました。
生成AIを企業でどう活用するか?
講演では、ソウルドアウトが生成AIを活用した具体例も披露されました。
- 広告文作成やペルソナ設計
- 市場調査や競合分析
- 議事録の自動生成やスライド作成
- バナークリエイティブやプロモーションモックの作成
これらは業務の効率化だけでなく、アイデアの拡張や新たな価値創造にもつながる事例として注目を集めました。
13:30〜14:10 「製造現場における生成AI導入の試行錯誤と成果」
登壇者:
・Tori(とり)氏 / 経済産業省「マナビDX Quest」コミュニティマスター/CDLE名古屋サポーター
Tori氏からは、製造現場における生成AI導入の試行錯誤と成果について紹介されました。
試行錯誤の中で見えた成果と発見
- 社内ブログ投稿での活用
社内ブログの投稿です。文章作成を生成AIに任せる仕組みを提案し、上司から部下へと業務プロセスが引き継がれる中で清書用のプロンプトを組み込むことで効率化が実現しました。この経験は、生成AIを単なるツールではなく、業務プロセスに組み込む重要性を示しました。 - 設備点検日誌への活用
設備の点検日誌における生成AIの活用です。DX推進で集めたデータを活用する方法を現場に提案したところ「RAGをやりたい」「モデルを作りたい」という声が上がり、現場が自ら生成AIを取り入れる動きが生まれました。ここでは「現場からの自走」が重要なポイントとなりました。 - KY活動への応用
作業現場の「KY活動(危険予知活動)」でも生成AIは新たな可能性を見せました。「生成AIで絵を描けるなら、KY活動のイラストも作れるのでは?」という現場の発案から、斬新なアイデアが実現されました。現場作業者が主体的に取り組むことで、生成AIの新たな使い道が生まれる好例です。
14:20〜15:00 「日常の言葉でプログラミング」
登壇者:
・木下 雄一朗氏 / (株)キー・プランニング代表取締役
株式会社キー・プランニングの代表取締役 木下氏からは、AIエディタ「Cursor」の画期的な活用方法が披露されました。
音声でプログラミングを操る未来
木下氏がCursorに向かって「三目並べのプログラミングをしたいので作ってください。ブラウザで楽しく遊べそうなやつよろしく」と音声で指示を出すところからスタート。このひと言だけでCursorはプログラムの基本機能を自動生成し、ブラウザ上で動作するシンプルな三目並べゲームが完成しました。
しかし、ここからがCursorの本領発揮です。木下氏が追加で音声入力を行うたびにゲームはどんどん進化していきます。「デザインをおしゃれにして」「AIの対戦相手を追加して」などの指示に応じてプログラムがリアルタイムで更新され、見た目も機能も充実していきました。
さらに「勝利時や敗北時にエフェクトを追加して」「1手打つごとに面白いことを言って」など、遊び心あふれる要望にもCursorは柔軟に対応。最終的には、その場で完成度の高いエンターテインメント性あふれるゲームに仕上がりました。
15:10〜15:50 「マーケティング領域における生成AI活用」
登壇者:
・鴨居 啓人氏 / (株)Algomatic 執行役員 AXカンパニーCEO
鴨居氏が目指すのは、生成AIを活用した業務変革で「人手不足」の解消と「作業効率」の最大化を実現することだと言います。
AXとは何か:生成AIによる業務変革の全貌
鴨居氏によると「AX(AI Transformation)」とは単なるシステム代替にとどまらず、思考や判断といった人間の本質的な業務部分までを生成AIで自動化する取り組みを指します。これまでDXではコスト面や業務の性質上、効率化の対象から外れていた分野に、生成AIがもたらす革新を浸透させることが可能になりました。例えば、以下のような変化を挙げています。
- メール営業業務の進化
従来、企業リスト作成やアプローチ文の作成など、部分的な効率化に留まっていた業務が生成AIによってプロセス全体の自動化が可能に。企業リサーチからメール送信、返信内容の生成まで一貫してAIが担うことで、人間は最終的なチェックや戦略立案に集中できる。 - 画像クリエイティブの自動生成
一般的な画像生成とは異なり、AlgomaticのAIは実務に適した形式で出力を提供する。デザイン編集が可能なPSD形式でレイヤー別に分けられた画像を生成することで、クリエイティブ制作の時間とコストを大幅に削減している。
16:00〜16:40 「旭鉄工の変革と未来 ~製造現場でのデジタル技術と生成AIの活用~」
登壇者:
・木村 哲也氏 / 旭鉄工(株) 代表取締役社長 i Smart Technologies(株) 代表取締役社長 CEO
日本の製造業界を代表する旭鉄工株式会社は、デジタル技術と生成AIを活用した業務改革を進め、業界を牽引する存在となっています。木村氏が掲げる信条は「人のやらないことをやる」。この信念のもと、旭鉄工はカーボンニュートラルの実現や生産性向上に挑み続けています。
デジタルツインとデータドリブン経営の成功
旭鉄工の成功のカギは、IoTシステムを用いたデジタルツインの導入だけではなく「データに基づく行動」にあります。例えば、人手によるデータ収集では見えなかった「隠れた問題」を、独自のIoTシステム「iXacs」を用いて自動測定。現場での改善活動(カイゼン)により残業や休日出勤の削減、電力使用の最適化を実現しました。その結果、年間12億円の労務費削減と2億円の電力コスト削減を達成しています。最近では生成AIがIoTデータを解釈して現場で起こっている問題点を推定し、アドバイスをしてくれるようになっていると言います。
16:50〜17:30 「特別セッション」
登壇者:
・木村 哲也氏 / 旭鉄工(株) 代表取締役社長 i Smart Technologies(株) 代表取締役社長 CEO
・國末 拓実氏 / ソウルドアウト(株)
・田中 悠介氏 / Givin’ Back 株式会社 取締役
田中氏がファシリテーターとなり、木村氏と國末氏でトークセッションが行われました。
現場とトップが一丸となった未来へ
両氏に共通するのは、トップと現場の接点を重視しながら効率化とモチベーション向上を両立させている点です。「カイゼンの文化」や生成AIの活用を通じて、無駄を省きつつも社員が主体的に働ける環境を整える姿勢は、今後の企業の在り方を示唆しています。
トークセッションの終盤では、木村氏が語った「小さな積み重ね」の重要性が特に印象深く、参加者に強い共感を呼びました。効率化だけでなく、社員一人ひとりの成長を大切にする姿勢が、木村氏と國末氏の両社に共通する成功のカギと言えるでしょう。
17:40〜17:50「閉会式」
登壇者:
・田中 悠介氏 / Givin’ Back 株式会社 取締役
・西村 真人氏 / Chick Design
「生成AI EXPO in 東海」は初日から多くの賑わいを見せ、岐阜での開催が大きな可能性を秘めていることを話されていました。そして岐阜がこのイベントをきっかけに変わっていく第一歩になるとして、岐阜会場の閉会宣言となりました。
展示企業の紹介
ここからは、岐阜会場において、展示にご協力いただいた企業の内容を紹介します。
株式会社E.G.T
株式会社E.G.Tは、生成AIを活用した研修プログラムの提供を通じて、企業の業務効率化と競争力強化を支援しています。
主な事業内容
- 生成AI研修プログラム:AI活用を推進するための実践的な研修を提供
- 導入事例の共有:多数の成功事例と具体的な効果をもとに企業を支援
- 業務改善のコンサルティング:生成AIを活用した効率化と競争力強化の実現をサポート
生成AIの可能性を最大化し、企業の成長を後押しするサービスを展開しています。
株式会社Algomatic
Algomaticは、DMMから20億円の投資を受けて設立された生成AIスタートアップです。スタートアップスタジオ型の組織体制を活かし、以下のような革新的なサービスを提供しています。
- シゴラクAI:生成AIを活用し業務効率化を支援する即時導入可能なソリューション
- AI Transformation(AX):AIコンサルティングや受託開発で企業の業務改革を実現
- DMM動画翻訳:独自翻訳エンジンを活用した高品質な動画翻訳サービス
生成AIネイティブなサービスを次々と生み出し、あらゆる分野で心躍る未来を創造しています。
株式会社ライカシャトル
株式会社ライカシャトルは、大手企業から中小企業まで幅広い法人を対象に以下のサービスを提供し、業務のデジタル化・可視化を支援しています。
サービス概要
- データの取得・蓄積・活用:データの分析までを含めたトータルソリューションを提案
- 生成AIプラットフォーム「AIフォワードハブ」:
- 情報漏洩を防ぐセキュアな環境を提供
- 議事録生成やRAG(Retrieval-Augmented Generation)機能を活用可能
業務効率化と安全性を両立する生成AI活用を提案し、企業のDX推進を強力にサポートします。
Sumasen株式会社
Sumasen株式会社は、2000年創業のソフトウェア開発・運用を中心とした企業で、日本に本社を置きインド・スリランカ・米国に拠点を展開しています。近年は機械学習や生成AIに特化した事業を展開しています。
「スマ箋RAG」の特徴
- 自然言語による問合せ(ChatGPT方式)とキーワード全文検索(Google検索方式)の2つの検索方式により、社内情報のナレッジデータベース化を支援します
- 文書内の表や図をLLMに理解させることができます
- お客様の要望によりLLMを切り替えることができます。ただし、LLMによって機能・性能・コストが変動します
- アナログ文書を取り込むことができます
株式会社Jitera
株式会社Jiteraは、AIを活用した開発支援ツール「JITERA」を提供し、企業のDX推進とシステム開発の内製化を支援する企業です。2017年設立、2023年にAI対応へ刷新し、2024年7月より正式提供を開始しました。
「JITERA」の特徴
- 開発効率化:コスト最大50%削減、速度3倍向上を実現
- 幅広い機能:レガシーコード変換、自動テスト対応、オンプレミス導入可能
- 信頼の実績:DX推進のパートナーとして評価が高い
企業の課題解決を支援する頼れる存在として注目されています。
Axross Recipe For Biz
Axross Recipe For Bizは、ソフトバンクの社内企業制度から生まれたAI・DX人材育成サービスで、業務に活かせるスキル習得をテーマにしています。
特徴
- アウトプット重視:インプットからアウトプットまでをオンライン学習で一気通貫で提供
- 学習ステップの構築:「知る」「分かる」「できる」「教える」を実現する学習システムを採用
業務現場で即活用できる実践的なスキルを育成する仕組みが特徴です。
合同会社KANNON
合同会社KANNONは「情報格差をなくす」というミッションを掲げ、誰もがウェブ上の情報に平等にアクセスできる社会の実現を目指しています。その理念のもと、同社はウェブのバリアフリー化を推進するための革新的なツール「フェアナビ」を開発・販売しています。
概要
「フェアナビ」は、インターネット利用時のバリアを解消し、誰もが平等に情報へアクセスできるよう支援するツールです。
岐阜会場を終えて
製造業の現場での活用事例や日常の言葉でプログラミングできる未来の技術など、生成AIの魅力が具体的に伝えられ、とても聞いていて理解しやすい内容でした。効率化だけでなく、現場の声を活かして人を中心に据えた取り組みが印象的で、地域と技術の新しい関係を考えるきっかけになりました。
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写真: 山内 章啓
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