|
||||||||||||||
|
前のページ 1 2 |
||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
|
河瀬氏:お客様のシステムにおける調査分析・提案・設計・構築・運用などを担当しています。まずは、主にシステム担当者がいらっしゃらない、もしくは兼務されている企業に赴いて、既存システムの現状把握やビジネス上発生するITシステムに関する問題などをヒアリングします。その上で、改善点や対策を提案する業務を行なっています。具体的には、eコマースビジネスのインフラ導入、Pマークや内部統制等に関わる情報システムの導入も担当しています。
我々の仕事は、システムを改善する要求があれば、業務やシステムを的確に見据えた上で優先順位を立て、最終的なゴールはどのようなものにするのかを一緒に考えていくものになります。具体的な事例としては、インフラ関連の管理や運用方法をどのようにするのが適切なのかを調査分析し、改善点や対策の提案を行い導入するという案件がありました。他にも情報システムをビジネスで有効活用するために、システムや管理者側の負荷をどう減らしていくのかを考える作業などを行なっています。河瀬氏:お客様がITシステムに対する不安を持っていれば、その不安に対して一緒にゴールを見つけて進めていこうというのが我々の信念です。これはエンジニアとして不可欠なものであると思います。自分が立案して納入したシステムが稼動し、ビジネスでの運用が成功したときが、一番うれしいですね。そしてお客様にとっても使いやすいものでなければならないわけですから、先を考えて運用設計も行っています。
河瀬氏:自分自身、ITコンサルタントと呼ばれるレベルには、まだまだたどり着けていないと思います。将来的にはITコンサルタントを目指したいと考えていますが、単なるITコンサル担当ではなくお客様のシステムとビジネスを結びつけるような人材になりたいですね。私としては提案だけで終わらせるのではなく、システムを納入して運用が成功し、ビジネスが発展するところまで一緒に携わっていきたいと考えているのです。かっこよくいえば、「お客様のパートナーになる」ことを目指して仕事を進めるようにしています。これまでもITシステムとお客様の目的を融合させて、ビジネスが成功することを目指して仕事をしてきました。商用系のシステムはすぐビジネスに直結しますので、お客様に適切なものを提案し、コスト面や業務フローなどを適切に分析したものを基に、それをITシステムにどのように反映させていくかを提案しなければなりません。よって、お客様と経営的な部分まで含めた形で仕事ができるエンジニアになりたいと考え、日々勉強を続けています。 河瀬氏:ありきたりかもしれませんが、「顧客満足」です。 自分自身もっとITシステムとその可能性を理解するべく精進し、より多くの業界での豊富な経験を積みお客様に頼られる人材を目指したいと考えています。また、自分の提案したソリューションをお客様のビジネス成功に繋げていきたいと考えています。 |
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
前のページ 1 2 |
||||||||||||||
|
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||


我々の仕事は、システムを改善する要求があれば、業務やシステムを的確に見据えた上で優先順位を立て、最終的なゴールはどのようなものにするのかを一緒に考えていくものになります。具体的な事例としては、インフラ関連の管理や運用方法をどのようにするのが適切なのかを調査分析し、改善点や対策の提案を行い導入するという案件がありました。他にも情報システムをビジネスで有効活用するために、システムや管理者側の負荷をどう減らしていくのかを考える作業などを行なっています。
