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| はじめに | ||||||||||||
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こんにちは。ビーブレイクシステムズの山下です。前回まではNetBeans 5.0の新機能を紹介しました。 今回はNetBeans 5.0とEclipseのインストールから開発環境の整備、アプリケーションサーバ(以下、APサーバ)のセッティングについて比較していきます。 |
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| 導入比較 | ||||||||||||
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ツールを使用するときに、実際に使用するまでに掛かる作業の量によって、そのツールを使用するかどうかの決断に影響をおよぼすことがあります。 多くの読者の方も、ツールを使用するまでに煩雑な作業があるかどうかで使用するかどうか判断する場合があることでしょう。では、NetBeans 5.0とEclipseではインストールする際にどのくらいの作業が発生するのか検証してみましょう。
※注1:
本連載ではNetBeans 5.0とEclipse 3.1.1を使用します。また、事前にJava2 SDK 1.4.2をインストールしてあります。 |
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| アプリケーションの入手 | ||||||||||||
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まずはアプリケーションの入手からはじめましょう。NetBeans 5.0とEclipseは以下のサイトより入手できます。
NetBeans 5.0
http://www.netbeans.info/downloads/download.php?type=5.0 Eclipse http://download.eclipse.org/eclipse/downloads/index.php NetBeans 5.0の場合、上記サイトでOSタイプと使用言語(注2)を指定し「Next」ボタンを押します。次の画面(図1)で「NetBeans IDE 5.0 Installer」にあるDOWNLOADボタンを押せば、ファイルのダウンロードが開始されます。
※注2:
2006/3/15時点では、使用言語がEnglishのみとなります。 Eclipseの場合は、「Eclipse3ではじめるJava Webアプリケーション開発」にあるように、Eclipse本体と日本語に対応した言語パックをダウンロードすることになります。 ファイルの入手に関しては、NetBeansに比べてEclipseの場合にはファイル数が多いのですが、どちらもそれほど作業に時間はかかりませんので、あまり差がないといえます。 |
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