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| 使用するファイルと構成 | ||||||||||||||||
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それではテストケースを作成していきます。まず基本となるHTMLでの記述方法です。HTMLでテストケースを記述する場合、以下のファイルを使用します。
表1:HTMLでテストケースを記述する場合に利用するファイル HTMLでテストケースを記述する場合のテスト構成は下図のようになります。 |
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| プロジェクトの作成(SeleniumCore) | ||||||||||||||||
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では実際にテストを実施するためのプロジェクトを作成していきます。ここではSeleniumCoreを使用する手順について説明します。 SeleniumCoreを使うには、テスト対象のアプリケーションがデプロイされているサーバにSeleniumCore本体とテストケースをデプロイする必要があります。本連載ではテスト対象のMyMeiboアプリケーションはローカルPCのTomcatにデプロイされていますから、SeleniumCoreとテストケースを1つのプロジェクトでまとめて「Selenium用のWebアプリケーション」としてTomcatにデプロイすることにします。 ![]() 図2:Selenium用のアプリケーションをTomcatにデプロイする |
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SeleniumCoreの配置 SeleniumCore本体は、実際にはWebアプリケーションとしてデプロイする必要はなく、Webサーバのアクセス可能フォルダ(Apacheならドキュメントルート)にSeleniumCore本体を配置すれば使用することは可能です。 今回は「テスト対象のアプリケーションとテストケースを分離できる」「テストにおける独自処理(データベース初期化処理など)を実装可能」といった理由からSeleniumCoreとテストケースを1つのプロジェクト(Webアプリケーション)としてまとめました。
表2:1つのWebアプリケーションとしてまとめる理由 |
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