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| はじめに | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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本連載では、JSP&サーブレットの設定ファイルであるweb.xml(デプロイメントディスクリプタ)の活用法をTIPS形式で紹介します。 |
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| デプロイメントディスクリプタとは? | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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デプロイメントディスクリプタ(Deployment Descriptor)は、JSP&サーブレットにおける標準の設定ファイルで、Webアプリケーションの配置(Deploy)情報をXMLで定義しています(リスト1)。 リスト1:web.xmlの骨格(抜粋)
コンテナによって、デプロイメントディスクリプタのファイル名が異なる場合がありますが、Tomcatではweb.xmlという名前で、アプリケーションルート配下のWEB-INFフォルダに配置します。 これまで連載の中も、サーブレットやタグライブラリ登録をするためにweb.xmlを使用しましたが(注1)、web.xmlの役割はそれだけではありません。web.xml内で利用可能な主要な設定要素を表1に示します。
※注1:
サーブレット、タグライブラリ登録については、書籍のみの掲載となります。
表1:デプロイメントディスクリプタで利用可能な主な要素 今回は、その中でも特に有用な項目をTIPS形式で紹介します(注2)。
※注2:
デプロイメントディスクリプタの厳密な構造を知りたい方は、下記のURLからXML Schemaで書かれたスキーマ文書を参照することをお勧めします。
http://java.sun.com/xml/ns/j2ee/web-app_2_4.xsd |
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