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XAMPP
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第2回:5分でXAMPPをLinuxにインストール

著者:エグザクソン  神野 純孝   2007/1/22
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XAMPPの動作確認

   XAMPPのインストールが完了したら、正しく起動しているかを確認するため、以下のようにシェルからXAMPPスクリプトを使って起動します。
./opt/lampp/lampp start

   スクリプトが実行され、以下のメッセージが表示されれば、ApacheとMySQLが起動したことがわかります。

Starting XAMPP 1.5.5a...
LAMPP: Starting Apache...
LAMPP: Starting MySQL...
LAMPP started.

   起動スクリプトの詳細なパラメータに関しては、以下のコラムを参照してください。

XAMPPスクリプトパラメータ一覧

   LAMPPはパラメータを指定することで、サーバの起動/停止をはじめとして様々な管理を行うことができます。

start XAMPPを起動(Apache、MySQL、ProFTPD)
startapache Apacheのみを起動
startssl Apache SSLサポートを起動。このコマンドはSSLサポートを常時アクティブにします。次回XAMPPを再起動したときにもSSLはアクティブになります
startmysql MySQLのみ起動
startftp ProFTPDサーバが起動されます。このコマンドはProFTPDを常時アクティブにします。次回XAMPPを再起動したときにもProFTPDはアクティブになります
stop XAMPPを停止(Apache、MySQL、その他のサーバ)
stopapache Apacheのみ停止
stopssl ApacheのSSLサポートを停止します。このコマンドはSSLサポートを常時停止にします。次回XAMPPを再起動したときにもSSLはオフのままです
stopmysql MySQLのみ停止
stopftp ProFTPDサーバを停止します。このコマンドはProFTPDを常時オフにします。次回XAMPPを再起動したときにもFTPはオフのままです
reload XAMPPをリロード(Apache、MySQL、その他のサーバ)
reloadapache Apacheのみリロード
reloadmysql MySQLのみリロード
reloadftp ProFTPDのみリロード
restart XAMPPの停止と起動
security セキュリティの設定を行います。対話形式で簡単にセキュリティの問題を解決することができます
php5 PHP5に変更
php4 PHP4に変更
phpstatus どちらのPHPのバージョンかをチェック
backup XAMPPの設定ファイル、ログ、データファイルのバックアップ
panel XAMPPコントロールパネルの起動


   さらにXAMPPをインストールしたマシンのWebブラウザから以下のアドレスを入力し、XAMPPの初期画面が表示されるかを確認します。

http://localhost/

XAMPPの初期画面
図1:XAMPPの初期画面
(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)

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エグザクソン株式会社 COO 神野 純孝
著者プロフィール
エグザクソン株式会社  COO  神野 純孝
8080チップが登場と同時にマイコンの自作をはじめる。1983年、日本ではじめてのパソコン通信サービス、コムコムのハードを作成して以来ハードからソフトウェア含め開発に従事。2001年より、外資系企業にてSolaris、HP-UXなどで各種のエンタープライズアプリケーション導入を行う。2005年より、エグザクソン株式会社に入社。オープンプラットフォームを推進するために、ApacheFriends社と提携を行い、XAMPPの普及を促進させるため活動中。


INDEX
第2回:5分でXAMPPをLinuxにインストール
  XAMPPをLinux環境にインストール
XAMPPの動作確認
  XAMPPを実際に使ってみる
  セキュリティについて