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| イベントハンドラの記述 | ||||||||||||
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ページにコントロールを貼り付けたら、「住所仮定」ボタンクをリックした時の処理を記述します。「住所仮定」ボタンをダブルクリックするとイベントハンドラが作成されます。 「住所仮定」ボタンのイベントハンドラ
protected void Button1_Click(object sender, EventArgs e)
イベントハンドラは通常のASP.NETと変わりがありません。今回は次のようにイベントハンドラの中身を加えます（ASP.NET AJAXの動作確認のために簡易的なコードにしてあります）。 「住所仮定」ボタンのイベントハンドラに記述するコード
protected void Button1_Click(object sender, EventArgs e)
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| 作成したWebページの動作確認 | ||||||||||||
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それでは、実行して動作を確認しましょう。 ツールバーから「デバッグ → デバッグ開始」をクリックします。すると図7のような画面が表示されます。  図7：実行結果 （画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します） 上のテキストボックスに「1400001」と入力し、ボタンをクリックしてみてください。すると、下のテキストボックスに住所が表示されます。このとき、戻るボタンが活性化されていないことがわかると思います。  図8：ボタンを押した後の画面 （画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します） 今回作成したWebページではJavaScriptは一切記述していませんが、Ajaxページの作成ができました。このように、ASP.NETとほぼ同じ手順でAjax対応が可能な技術が、ASP.NET AJAXのサーバ中心モデルの開発手法です。 また、今回記述したコードは郵便番号から住所を取得するためのコードであり、通常のASP.NETページでも同様になることに注目してみてください。 |
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