マインドストーム活用のエンジニア教育

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プログラムはモデルとルールで作る

ロボットの状態と振る舞いを図に表す 第3回では、ロボットにやらせたいことをプログラマーの頭の中からプログラムへ移すための工夫と、これをプログラミングの前に検討するために、UMLのクラス図を使って表す方法を紹介しました。

久保秋 真(くぼあき しん)

2009年6月24日 20:00

  • 設計/手法/テスト
  • 技術解説

マインドストーム活用のエンジニア教育
クラス図を使ってロボットの構造を把握しよう

やりたいことはプログラマーが知っている 前回は、教育用レゴ マインドストームNXTを使って製作したロボットを動かすためのプログラムを作成しました。光センサーによって黒いラインをトレースしたり、タッチセンサーの入力によって走行を停止したりできるようになりました。このロボットならば、規模がさほど大きくな

久保秋 真(くぼあき しん)

2009年6月17日 20:00

  • 設計/手法/テスト
  • 技術解説

マインドストーム活用のエンジニア教育
センサーを使ったロボットの自律制御

プログラムの中身をのぞいてみよう 前回は、教育用レゴ マインドストームNXTを動かすために、環境構築と、「2秒前進して止まる」という簡単なプログラムを作成しました。このプログラムを応用して、モータのパワーとタイマの時間を組み合わせると、ロボットを時間で制御することができるようになります。

軽部 禎文

2009年6月10日 20:00

  • 設計/手法/テスト
  • 技術解説

μITRONでロボットが動く

教育用レゴ(R) マインドストーム(R)NXTJAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙飛行士選抜試験の中で、最終選考に残った10人が2グループに分かれてロボットを作り、その活動を通して協調性やリーダーシップなどの資質を評価されるという内容のテレビ番組を記憶されている方はいらっしゃいますか?そのときに使

軽部 禎文

2009年6月3日 20:00

  • 設計/手法/テスト
  • 技術解説

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